【2026年最新】第103回箱根駅伝予選会で総合4位!専修大学の躍進を徹底分析
2026年10月17日に行われた第103回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会で、専修大学は10時間33分42秒の総合4位を記録した。
これにより、2027年1月2日・3日に開催される第103回箱根駅伝への出場が決定。2025年の予選会で総合13位に終わり、本戦出場を逃したチームが、わずか1年で大きく順位を上げた。
予選会の最終順位
| 順位 | 大学 | 総合タイム |
|---|---|---|
| 1位 | 東洋大学 | 10時間31分30秒 |
| 2位 | 中央学院大学 | 10時間33分31秒 |
| 3位 | 東海大学 | 10時間33分41秒 |
| 4位 | 専修大学 | 10時間33分42秒 |
| 5位 | 東京農業大学 | 10時間34分33秒 |
| 6位 | 山梨学院大学 | 10時間35分18秒 |
| 7位 | 大東文化大学 | 10時間35分23秒 |
| 8位 | 神奈川大学 | 10時間36分48秒 |
| 9位 | 日本体育大学 | 10時間39分52秒 |
| 10位 | 法政大学 | 10時間40分08秒 |
出典は専修大学の公式発表および箱根駅伝公式記録。予選通過ラインは10位までだった。
10人通過トップという大きな収穫
今回の結果で注目したいのは、総合4位という順位だけではない。
専修大学は、順位算定の基準となる上位10人の通過順位でも全出場校トップの成績を残した。
つまり、特定のエース選手だけに頼るのではなく、チーム全体で安定した走りを実現したということだ。
日刊スポーツの報道によると、今回のレースでは例年よりも4人ほど増やした7選手による単独走を採用。集団のペースに依存しない走りが功を奏した。
一方、3位の東海大学とはわずか1秒差。順位だけを見れば惜しい結果でもあるが、4位まで押し上げたチームの総合力は大きな成果だった。
予選会を支えた上位選手12人
専修大学陸上競技部の公式大会結果に掲載された出走12選手は次のとおり。
| 選手 | 学年 | 個人順位 | ハーフ記録 |
|---|---|---|---|
| 向田泰誠 | 2年 | 18位 | 1時間02分41秒 |
| サミュエル・ガユ | 1年 | 31位 | 1時間02分49秒 |
| 西岳政宗 | 3年 | 40位 | 1時間02分56秒 |
| 水津智哉 | 3年 | 53位 | 1時間03分12秒 |
| 平松龍青 | 4年 | 66位 | 1時間03分25秒 |
| 具志堅一斗 | 4年 | 67位 | 1時間03分26秒 |
| 丹柊太郎 | 4年 | 73位 | 1時間03分39秒 |
| 上山詩樹 | 4年 | 75位 | 1時間03分41秒 |
| 安斎陸久 | 2年 | 91位 | 1時間03分50秒 |
| 田口萩太 | 3年 | 113位 | 1時間04分03秒 |
| 中西慶士郎 | 3年 | 172位 | 1時間04分44秒 |
| 佐藤陸 | 4年 | 223位 | 1時間05分27秒 |
出典:専修大学陸上競技部公式大会結果、大学公式発表。
特に注目したいのが、チームトップの向田泰誠と1年生のサミュエル・ガユだ。
向田は個人18位で1時間02分41秒をマーク。チーム内の日本人トップを目指すというレース前の意気込みを結果につなげた。
ガユも1時間02分49秒で31位に入り、1年生ながらチームを支える存在となった。
また、4年生の平松龍青、具志堅一斗、丹柊太郎、上山詩樹も安定した走りを見せている。
若手の勢いと上級生の経験がかみ合ったことが、今回の予選突破を象徴している。
【2026年度メンバー一覧】専修大学陸上部の部員と出身高校は?
専修大学陸上競技部の公式サイトでは、学年別の選手紹介と大会エントリー情報が公開されている。
2026年10月5日に発表された第103回箱根駅伝予選会のエントリーメンバーは16人。実際にレースへ出走したのは、そのうち12人だった。
ここでは、予選会の公式エントリー情報をもとに、選手名と出身高校を学年別に整理する。
2026年予選会エントリー16人
2026年10月5日発表・専修大学陸上競技部公式情報
| 学年 | 選手名 | 出身高校 |
|---|---|---|
| 4年 | 上山詩樹 | 敦賀気比 |
| 4年 | 具志堅一斗 | コザ |
| 4年 | 佐藤陸 | 東京 |
| 4年 | 丹柊太郎 | 松山商業 |
| 4年 | 平松龍青 | 中部第一 |
| 3年 | 坂元南紬太 | 洛北 |
| 3年 | 水津智哉 | 今治北 |
| 3年 | 髙木崚平 | 洛南 |
| 3年 | 田口萩太 | 東京 |
| 3年 | 中西慶士郎 | 比叡山 |
| 3年 | 西岳政宗 | 玉名 |
| 2年 | 安斎陸久 | いわき秀英 |
| 2年 | 西広翔 | 専大松戸 |
| 2年 | 向田泰誠 | 三浦学苑 |
| 1年 | 佐藤瑞城 | 浜松日体 |
| 1年 | サミュエル・ガユ | 札幌山の手 |
この16人のうち、予選会で実際に出走したのは12人。坂元南紬太、髙木崚平、西広翔、佐藤瑞城の4人はエントリーされたものの、公式の個人成績には出走者として掲載されていない。
なお、この一覧は第103回箱根駅伝予選会のエントリー情報であり、2027年1月の本戦に向けた最終的な登録メンバーや区間配置とは異なる。
2026年度の主将・副主将・チーム運営体制
2026年1月1日に発表された新体制は次のとおり。
- 主将:上山詩樹(新4年)
- 副主将:丹柊太郎(新4年)
- 副主将:田口萩太(新3年)
- 主務:大田和十吾(新4年)
- 寮長:若林千大(新3年)
主将の上山は新体制発表時に「古豪復活」にふさわしい一年にしたいという決意を示していた。
実際に10月の予選会で本戦出場を達成したことを考えると、シーズン初めに掲げた目標を結果につなげた形になる。
出身高校から見える選手構成
出身高校を見ると、専修大学の選手は全国各地から集まっている。
特に次の高校は、2026年の予選会エントリー選手の出身校として確認できる。
- 敦賀気比高校(福井県)
- 洛南高校(京都府)
- 三浦学苑高校(神奈川県)
- 札幌山の手高校(北海道)
- 浜松日体高校(静岡県)
- 比叡山高校(滋賀県)
- 玉名高校(熊本県)
- 松山商業高校(愛媛県)
また、専大松戸や専大熊本玉名など、大学の付属校に関係する選手も在籍している。
重要なのは、出身高校の知名度だけで選手の実力を判断できないことだ。
向田のように大学在学中に大きく成長する選手もいれば、1年生から大学駅伝の重要な戦力になる選手もいる。高校時代の実績と大学での競技成績を分けて見ることが、選手の現在地を理解するポイントになる。
【創部1924年】専修大学陸上部の歴史と歴代箱根駅伝成績
専修大学陸上競技部の創部は1924年(大正13年)。2026年で創部102年を迎えた、大学陸上界でも長い歴史を持つチームだ。
その歩みは、箱根駅伝の黎明期から続いている。
1934年に箱根駅伝初参加、1939年には総合優勝
専修大学の公式大学紹介によると、陸上競技部は1934年に箱根駅伝へ初参加した。
そして1939年、第20回大会で総合優勝を達成。往路優勝も果たし、復路は2位という成績だった。
これは単なる過去の記録ではない。専修大学が箱根駅伝の伝統校として認識される大きな理由になっている。
専修大学の歴代箱根駅伝主要成績
| 大会・年 | 成績 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 第19回・1938年 | 総合2位 | 初期の強豪校として躍進 |
| 第20回・1939年 | 総合優勝 | 往路優勝も達成 |
| 第37回・1961年 | 総合3位 | 往路・復路とも4位 |
| 第38回・1962年 | 総合4位 | 復路4位 |
| 第69回・1993年 | 総合17位 | 近年の歴代記録に残る成績 |
| 第102回予選会・2025年 | 予選13位 | 本戦出場を逃す |
| 第103回予選会・2026年 | 予選4位 | 2年ぶり73回目の本戦出場 |
出典:専修大学陸上競技部「歴代記録」、専修大学公式情報。
1990年代以降の苦闘と伝統校復活への挑戦
専修大学の箱根駅伝の歴史を語るうえで、1939年の優勝だけを取り上げるのは十分ではない。
1960年代には総合3位、4位という実績を残した一方、近年は予選会突破が大きな課題となっていた。
今回の2026年予選会で獲得した73回目の本戦出場権は、こうした歴史の延長線上にある。
過去の優勝実績と現在の競技力を同じ尺度で比較することはできない。しかし、伝統校が再び箱根路に戻るという意味では、今回の予選突破は大きな節目になった。
【長谷川淳監督】2026年のチーム改革と専修大学の戦略
長谷川淳監督
専修大学出身。専大松戸高校を経て専修大学に進学し、実業団ではSUBARUに所属した経歴を持つ。
2026年度もチームの指揮を執り、箱根駅伝でのシード権獲得を目標に掲げている。
2025年の予選敗退から何を変えたのか
2025年10月18日の第102回予選会で、専修大学は総合13位、10時間39分06秒に終わった。
本戦出場権を得られる10位以内に届かず、悔しい結果となった。
この経験を踏まえ、長谷川監督は2026年1月5日にチーム公式サイトで年頭所感を発表している。
その中で掲げた目標は、大きく2つだった。
1. 高速化した箱根駅伝予選会を上位で突破すること。
2. 箱根駅伝本戦で総合10位以内に入り、翌年のシード権を獲得すること。
監督は、予選会の高速化に対応するため、従来の練習体系を見直し、スピードとスタミナを鍛える必要性を説明している。
同時に、練習強度の上昇による故障リスクにも触れ、選手とのコミュニケーションやコンディショニング管理を重視する考えを示した。
2026年のシーズンを振り返る
興味深いのは、箱根駅伝予選会だけでなく、シーズンを通じてチームが競争力を高めてきたことだ。
2026年5月4日の全日本大学駅伝関東地区選考会では、専修大学は総合8位となった。
本戦出場枠は7校。7位の山梨学院大学とのタイム差は、わずか0.65秒だった。
非常に僅差で全日本大学駅伝の出場権を逃したものの、2025年の選考会から順位を上げ、8人の総合タイムで上位争いに加わった。
その悔しさも経験したうえで、10月の箱根駅伝予選会では総合4位を獲得した。
予選突破後も残る課題
本戦出場を決めたからといって、チームの課題がすべて解決したわけではない。
2026年10月の予選会後、長谷川監督は日テレNEWS NNNの取材で、最後の5kmでの粘りや絶対的なスピードに課題が残ったという趣旨の振り返りをしている。
目標としていた3位以内に1秒届かなかったことも、次のステップを考えるうえで重要だ。
本戦では、予選会のように10人の総合力を発揮するだけでは足りない。各区間で他校のエースと競り合い、終盤まで順位を維持する力が必要になる。
長谷川監督が掲げるシード権獲得に向けて、チームにはもう一段階の成長が求められる。
【練習場所・練習時間】等々力競技場と専修大学の練習環境
専修大学陸上競技部の公式大学紹介では、主な練習場所として等々力競技場ほかが挙げられている。
また、部の公式サイトでは施設紹介として伊勢原グラウンドや生田第2体育寮なども掲載されている。
公式に掲載されている練習時間
専修大学の体育会クラブ紹介によると、練習時間は次のようになっている。
| 項目 | 公式掲載内容 |
|---|---|
| 朝練習 | 5:30~7:30 |
| 午後練習 | 16:30~19:00 |
| 土日祝 | 12:00まで |
| 主な練習場所 | 等々力競技場ほか |
| 部室 | 第2体育寮 |
朝と夕方の時間帯に練習が設定されていることから、授業と競技活動を両立させるための時間管理も重要になる。
練習内容はどのようなものか
陸上競技部の公式発表から読み取れる2026年のトレーニング方針は、主に次の3つだ。
1. スピード強化
長谷川監督は、予選会の高速化に対応するため、従来の練習体系を見直す方針を示している。
特に10000mの自己記録向上を重視しており、長距離選手としての基礎的なスピードを高めることが課題になっている。
2. スタミナと持久力の強化
箱根駅伝の予選会は21.0975kmのハーフマラソンで争われる。
したがって、トラックでのスピードだけでなく、長時間にわたって高いペースを維持する持久力も必要だ。
読売新聞オンラインの報道では、2026年の夏合宿で13~14kmの坂を一気に駆け上がる練習を、複数回の合宿を通じて実施したことが紹介されている。
3. コンディショニングと故障予防
強度の高い練習を続けるには、選手の身体の状態を把握することも欠かせない。
長谷川監督は年頭所感で、専門家との連携や科学的なデータに基づくコンディショニング管理を進める考えを明らかにした。
こうした取り組みは、箱根駅伝に向けて選手を継続的に起用するためにも重要だ。
なお、曜日ごとの詳細な練習メニューや各選手の個別トレーニング内容は、大学の一般公開情報には一律の週間表として掲載されていない。
専修大学陸上部の理念
専修大学陸上競技部の公式サイトには、箱根駅伝での活躍を第一に掲げながら、選手それぞれの個性を生かすという理念が掲載されている。
また、競技だけでなく、授業、練習、身体のケアを通じた自己管理や時間管理も重視している。
集団生活を通じて他者への配慮や献身を身につけ、社会で活躍できる人間を目指すという考え方も示されている。
【チームの現在と実態】専修大学は箱根駅伝でどこまで戦えるのか
2026年10月30日時点での専修大学陸上競技部は、伝統校復活への足場を固めた段階にある。
その実力を評価するには、単に予選会を突破したという事実だけでなく、1年間の変化と選手層の構成を見る必要がある。
2025年から2026年にかけての成長
| 比較項目 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|
| 箱根駅伝予選会 | 第102回 | 第103回 |
| 総合順位 | 13位 | 4位 |
| 総合タイム | 10時間39分06秒 | 10時間33分42秒 |
| 本戦出場 | 逃す | 出場決定 |
| 変化 | 予選敗退 | 2年ぶりの復帰 |
2025年と比較すると、総合タイムは5分24秒短縮された。
この改善は、単独のエースが活躍しただけでは説明できない。
2026年の予選会では、1年生のガユや2年生の向田が上位に入り、3年生の西岳や水津も安定した結果を残した。
さらに4年生の主力選手もチームを支えている。
学年をまたいで結果を出せる選手がそろってきたことは、今後のチーム運営にも好材料となる。
専修大学陸上部の強み
現在のチームの強みは、次の3点に整理できる。
- 選手層の厚さ:予選会の上位10人通過で全出場校トップを記録。
- 下級生の成長:向田やガユなど、若い選手が上位で結果を残した。
- 競技力の底上げ:2025年の予選会13位から2026年の4位へと順位を大きく改善した。
とりわけ、下級生の活躍は2027年以降のチームを考えるうえでも重要だ。
4年生が卒業した後も、予選会で好走した若い選手たちが中心となれば、継続的に本戦出場を狙える体制を構築できる可能性がある。
本戦で注目したいポイント
2027年1月の第103回箱根駅伝では、次の点に注目したい。
向田泰誠の主要区間への起用
予選会でチームトップの18位を記録した向田は、長谷川監督からも評価されている。
監督は本戦で主要区間を任せることも検討していると報じられており、どの区間に起用されるかは注目材料だ。
サミュエル・ガユの成長
1年生ながら予選会で31位に入ったガユも重要な戦力となる。
大学での経験を積みながら、長い距離への対応力を高められるかが見どころだ。
4年生の経験をどう引き継ぐか
平松龍青、具志堅一斗、丹柊太郎、上山詩樹ら上級生の経験を、下級生がどのように引き継ぐかも重要になる。
予選会での総合力を本戦の10区間にどう配分するか。監督の選手起用と区間配置が、チームの成績を左右する。
【プロの結論】専修大学陸上部の本当の評価ポイント
専修大学陸上競技部の2026年を振り返ると、最も評価すべきなのは、単に箱根駅伝への出場権を獲得したことではない。
2025年の予選敗退を受け、チームはスピードとスタミナの強化、練習体系の見直し、コンディショニング管理などに取り組んできた。
その結果が、2026年の予選会総合4位という数字につながった。
ただし、伝統校としての歴史と、現在の競技力は別々に評価する必要がある。
1939年の優勝は輝かしい実績だが、現在のチームに求められているのは、強豪校と最後まで競り合える実力を継続して身につけることだ。
特に評価する際には、以下の3つの基準が参考になる。
1. 予選会の順位だけでなく10人の平均的な走力を見る。 エースだけに頼らないチームなのかを判断できる。
2. トラックの記録とハーフマラソンの記録を両方見る。 スピードと持久力のバランスが分かる。
3. 本戦での区間順位と総合順位を見る。 予選会での強さが箱根路でも発揮できたかを確認できる。
2026年の専修大学は、復活への第一歩を踏み出したチームだ。今後は予選通過を継続するだけでなく、シード権を獲得できるチームへと成長できるかが問われる。
【専修大学陸上部】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:専修大学陸上部の2026年箱根駅伝予選会の順位は?
A1:2026年10月17日の第103回箱根駅伝予選会で、総合4位となった。総合タイムは10時間33分42秒で、2年ぶり73回目の本戦出場を決めている。
Q2:専修大学陸上部の2026年度の監督は誰?
A2:長谷川淳監督。専修大学出身で、実業団ではSUBARUに所属した経歴を持つ。2026年度は予選会上位通過と本戦でのシード権獲得を目標に掲げた。
Q3:専修大学陸上部の主な練習場所はどこ?
A3:専修大学の公式紹介では、等々力競技場などが練習場所として掲載されている。練習時間は朝5時30分~7時30分、午後16時30分~19時で、土日祝日は12時までとされている。
Q4:専修大学陸上部は何年に創部された?
A4:1924年(大正13年)。箱根駅伝には1934年に初参加し、1939年の第20回大会で総合優勝を果たした。
Q5:2026年の箱根駅伝予選会に出場した選手は何人?
A5:公式エントリーは16人で、実際の出走者は12人。向田泰誠、サミュエル・ガユ、西岳政宗、水津智哉らが好成績を残した。
Q6:専修大学陸上部は2027年の箱根駅伝に出場する?
A6:出場する。2026年10月17日の予選会で総合4位となり、第103回箱根駅伝への出場権を獲得した。大会は2027年1月2日・3日に開催される予定だ。
まとめ:専修大学陸上部は古豪復活からシード権獲得へ
2026年の専修大学陸上競技部は、第103回箱根駅伝予選会で総合4位、10時間33分42秒という好成績を残した。
1924年創部の伝統を持ち、1939年には箱根駅伝総合優勝も経験した専修大学にとって、2年ぶり73回目の本戦出場は大きな節目となる。
今回の躍進を支えたのは、向田泰誠やサミュエル・ガユら下級生の成長と、4年生を含む選手層の厚さだった。
一方、3位との差がわずか1秒だったことや、レース終盤の粘り、絶対的なスピードなど、改善すべき点も残っている。
次の舞台は2027年1月の箱根駅伝本戦だ。
予選会で見せた総合力を本戦でも発揮し、シード権獲得という次の目標に近づけるか。専修大学が再び箱根駅伝の強豪校として存在感を示せるか、今後の走りに注目したい。 (出典: 専修 大学 陸上 部(Yahoo!ニュース))