ドジャース対フィリーズ試合速報|2026年5月3連戦の勝敗と全得点経過を徹底解説
2026年5月29日から31日にかけて、ロサンゼルス・ドジャースとフィラデルフィア・フィリーズがドジャースタジアムで3連戦を戦った。シリーズはドジャースが初戦を4-2で制したものの、2戦目はフィリーズに3-4で逆転負け。しかし、最終戦では9-1と圧倒し、ホームでの3連戦を2勝1敗で終えた。
今回のドジャース対フィリーズ戦は、4本塁打による鮮やかな先勝、8回の逆転劇、山本由伸の10奪三振と、試合ごとに異なる見どころが生まれたシリーズだった。大谷翔平、ムーキー・ベッツ、マックス・マンシーらの打撃に加え、佐々木朗希や山本の投球も注目を集めた。ここでは各試合の最新スコアに相当する最終結果、イニング別得点経過、先発投手成績、主要打者の活躍を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 3連戦の結果:ドジャースが5月29日に4-2、31日に9-1で勝利し、シリーズを2勝1敗で制した。
- 最大の転換点:5月30日はフィリーズが8回に3得点。エドムンド・ソーサの逆転2ランで4-3と試合をひっくり返した。
- 最終戦の主役:山本由伸が5回1/3を無失点、10奪三振。ドジャース打線も13安打9得点と爆発した。
【3連戦の試合結果】ドジャース対フィリーズは2勝1敗で決着
2026年5月29〜31日の3連戦は、ドジャースが2勝、フィリーズが1勝という結果になった。3試合の合計得点はドジャース16点、フィリーズ7点。最終的には9点差をつけてシリーズを終えたが、2戦目には終盤まで優位に進めていたドジャースが逆転を許す展開もあった。
各試合の結果を一覧にすると、次のとおりだ。
- 5月29日:ドジャース 4-2 フィリーズ
- 5月30日:ドジャース 3-4 フィリーズ
- 5月31日:ドジャース 9-1 フィリーズ
初戦は長打力、2戦目はフィリーズの終盤の集中打、3戦目は先発投手の好投と打線の厚みが勝敗を左右した。単純な得点差だけでは、3試合それぞれの展開の違いは見えてこない。
特に注目したいのは、ドジャースが2戦目の敗戦を引きずらず、翌日の最終戦で攻守に立て直した点だ。フィリーズも中盤までは互角の戦いを見せたが、3戦目は山本由伸を攻略できず、打線が最後まで勢いをつかめなかった。

【5月29日】ドジャースが4本塁打で4-2の勝利!初戦を制した攻撃力
5月29日の第1戦は、ドジャースがフィリーズを4-2で下した。最大の特徴は、フレディ・フリーマン、マックス・マンシー、大谷翔平、ウィル・スミスによる4本のソロ本塁打だ。
MLB公式の試合映像・試合記録でも、ドジャースがザック・ウィーラーから4本塁打を放ったことが紹介されている。単打をつないで大量得点を狙うのではなく、一発で試合の主導権を握った一戦だった。
イニング別得点経過
この試合のスコアは次のとおり。
フィリーズ:0、0、0、0、0、1、0、1、0=2点
ドジャース:1、1、1、0、1、0、0、0、X=4点
ドジャースは初回から着実に加点した。1回にフリーマン、2回にマンシー、3回に大谷がソロ本塁打を放ち、序盤3イニングで3点を先行。さらに5回にはウィル・スミスがソロ本塁打を追加し、4-0とリードを広げた。
対するフィリーズは6回にカイル・シュワーバーのソロ本塁打で反撃。8回にもステュワード・ベロアの適時打で1点を加えたが、追い上げはここまでだった。9回はタンナー・スコットが締め、ドジャースが4-2で逃げ切った。
先発投手成績と打撃の注目選手
ドジャースの先発ジャスティン・ロブレスキーは7回を投げ、被安打1、失点1、奪三振9という好投を披露。フィリーズの強力打線を最少失点に抑え、勝利投手となった。
一方、フィリーズのザック・ウィーラーは6回4失点。4本のソロ本塁打を浴びたことが敗因に直結した。4本塁打を許したのは、ウィーラーにとってキャリアでも珍しい記録的な出来事だった。
- 大谷翔平:3安打、1本塁打、1打点。
- フレディ・フリーマン:先制ソロ本塁打。
- マックス・マンシー:2回にソロ本塁打。
- ウィル・スミス:5回にソロ本塁打。
- ジャスティン・ロブレスキー:7回1失点、9奪三振。
初戦のポイントは、ドジャースの長打力と先発投手の安定感が同時に機能したことだ。4本の本塁打で得点を積み重ねながら、ロブレスキーがフィリーズの反撃を最小限に抑えた。試合を通して主導権を渡さなかったことが、4-2の勝利につながった。
【5月30日】フィリーズが4-3で逆転勝利!8回のソーサが試合を決める
5月30日の第2戦は、フィリーズがドジャースを4-3で破った。ドジャースが3-1でリードして8回を迎えたものの、フィリーズがこの回に3点を奪い、試合をひっくり返した。
逆転の中心となったのは、代打・エドムンド・ソーサの2ラン本塁打だ。ブライス・ハーパーの適時打に続く一発で、フィリーズが4-3と逆転。ドジャースは最終回に反撃できず、1点差で敗れた。
イニング別得点経過
フィリーズ:0、1、0、0、0、0、0、3、0=4点
ドジャース:0、1、0、1、0、0、1、0、0=3点
2回表、アレック・ボームのソロ本塁打でフィリーズが先制。その裏、ドジャースはアレックス・コールの適時打で同点に追いついた。
4回にはサンティアゴ・エスピナルの犠牲フライでドジャースが勝ち越し。7回にはムーキー・ベッツの適時打で3-1とリードを広げた。試合の流れはドジャース側に傾いているように見えた。
しかし8回、フィリーズが反撃する。ハーパーの適時打で1点差に迫ると、2死からソーサがタンナー・スコットの投球を左翼スタンドへ運ぶ逆転2ラン。3-1だったスコアが一気に3-4へと変わった。
9回はジョアン・デュランがドジャース打線を抑え、フィリーズが逃げ切った。MLB公式の試合記録でも、ソーサの逆転本塁打がこの試合の決定的なプレーとして取り上げられている。
佐々木朗希は好投も、救援陣がリードを守れず
ドジャースの先発は佐々木朗希。5回1/3を投げ、3安打1失点、7奪三振という内容だった。シーズン初の100マイル超えの球速を2度記録するなど、球威の面でも存在感を示した。
フィリーズの先発ヘスス・ルサルドも5回1/3を投げて2失点。序盤からドジャース打線に得点を許したものの、大量失点を避けて試合を接戦に保った。
勝敗を分けたのは8回の救援登板だった。スコットはこの回に3安打から3失点を喫し、敗戦投手となった。フィリーズのオリオン・カーカリングが勝利投手、デュランが12セーブ目を記録している。
打撃面では、ベッツが3安打を記録。コールも2安打を放ち、ドジャース打線は合計9安打を記録した。それでも9得点には結びつかず、終盤の1イニングで勝利を逃した。
この試合は、先発投手が好投していても、終盤の継投が崩れれば結果が一変するという野球の難しさを示した一戦だった。

【5月31日】ドジャースが9-1で快勝!山本由伸の10奪三振が光る
3連戦の最終戦は、ドジャースがフィリーズに9-1で勝利した。前日に逆転負けを喫したドジャースは、序盤から得点を重ね、投手陣もフィリーズ打線を封じ込めた。
この試合の中心にいたのは山本由伸だ。5回1/3を投げて4安打無失点、10奪三振。2026年シーズンの自己最多奪三振を記録し、フィリーズ打線に得点を許さなかった。
イニング別得点経過
フィリーズ:0、0、0、0、0、0、0、0、1=1点
ドジャース:0、1、1、2、2、1、1、1、X=9点
ドジャースは2回、アレックス・フリーランドの適時二塁打で先制。3回にはカイル・タッカーの適時打で追加点を挙げた。
4回にはライアン・ウォードがメジャー初本塁打を放ち、続いてフリーランドも本塁打。新人選手の活躍が試合の流れをさらにドジャース側へ引き寄せた。
5回にはアレックス・コールの2点適時打などで追加点。さらにフレディ・フリーマンの犠牲フライ、マンシーの本塁打などで得点を重ね、8回終了時点で9-0とした。
フィリーズは9回にブライソン・ストットのソロ本塁打で1点を返したが、反撃はこの1点のみ。最終的にドジャースが9-1で快勝した。
山本由伸とアンドリュー・ペインターの投球内容
山本は5回1/3、4安打、無失点、10奪三振、2四球。長打を警戒すべきフィリーズ打線に対し、三振を奪いながら失点を防いだ。
フィリーズの先発アンドリュー・ペインターは3回1/3を投げて7安打4失点。ドジャースの上位打線に出塁と長打を許し、序盤から苦しい展開になった。
打撃では、フリーランドが本塁打を含む2打点、マンシーも本塁打を放った。ウォードにとっては本拠地デビュー戦でのメジャー初本塁打となり、シリーズ最終戦を象徴する場面の一つとなった。
また、ロイター通信とAP通信の試合報道によると、フィリーズの捕手J.T.リアルミュートは3回に投球を左手首に受け、その後交代した。試合後、フィリーズのドン・マッティングリー監督は手首のX線検査で骨折が確認されなかったと説明している。
山本の安定した投球と13安打の攻撃がかみ合ったことで、ドジャースは2戦目の敗戦を払拭する形でシリーズを締めくくった。
【3試合の成績比較】得点経過・先発投手・注目選手を一覧で整理
ここまでの3試合を、勝敗だけでなく投手成績と試合を決定づけたプレーから比較する。
| 日付 | 最終スコア | イニング別得点(PHI/LAD) | 先発投手と主な見どころ |
|---|---|---|---|
| 5月29日 | PHI 2-4 LAD | 0-0-0-0-0-1-0-1-0 1-1-1-0-1-0-0-0-X | ロブレスキー7回1失点9奪三振。ドジャースが4本塁打。 |
| 5月30日 | PHI 4-3 LAD | 0-1-0-0-0-0-0-3-0 0-1-0-1-0-0-1-0-0 | 佐々木5回1/3、1失点7奪三振。ソーサが8回に逆転2ラン。 |
| 5月31日 | PHI 1-9 LAD | 0-0-0-0-0-0-0-0-1 0-1-1-2-2-1-1-1-X | 山本5回1/3無失点10奪三振。ドジャースが13安打。 |
出典:MLB公式の各試合スコア、試合映像・プレー記録、各試合のボックススコア。投手の投球回数はアウト数を基準に表記している。
3連戦を数字で見るとドジャースの攻撃力が際立つ
3試合を合計すると、ドジャースは16得点、フィリーズは7得点。安打数でもドジャースが28本、フィリーズが14本と差をつけた。
特に最終戦ではドジャースが13安打を記録し、序盤から終盤まで得点を積み重ねた。初戦も4本塁打によって効率よく得点しており、ドジャース打線の長打力と継続的な攻撃力がシリーズ全体を通して表れていた。
ただし、2戦目は9安打を放ちながら3得点にとどまっている。安打数が多いことと、試合に勝つことは必ずしも一致しない。得点圏での攻撃や終盤の投手起用が、結果に大きく影響した。

【徹底分析】ドジャース対フィリーズ3連戦の勝敗を分けた3つのポイント
1. ドジャースは本塁打だけでなく、複数の得点パターンを見せた
初戦のドジャースは4本のソロ本塁打で勝利した。一方、最終戦では適時二塁打、適時打、犠牲フライ、本塁打と、さまざまな形で得点を積み重ねた。
この違いは重要だ。長打が出ない試合でも走者を進めて得点できることは、短期決戦でも長いシーズンでも強みになる。最終戦の9得点は、特定の打者だけに依存しない攻撃の広がりを示していた。
2. フィリーズは8回の集中打でドジャースの弱点を突いた
2戦目のフィリーズは、終盤まで1-3とリードを許していた。しかし、8回にハーパーの適時打とソーサの2ランで一気に逆転した。
この展開から分かるのは、試合終盤の救援投手の状態が勝敗に直結するということだ。ドジャースは先発の佐々木が試合をつくったものの、最後までリードを維持できなかった。
逆にフィリーズは、少ない好機を得点に変える集中力を発揮した。3連戦の中で最も接戦となったこの試合は、両チームのブルペン運用を考えるうえでも注目すべき一戦だった。
3. 最終戦は山本由伸の奪三振力が攻撃を後押しした
最終戦の山本は10奪三振、無失点という内容でフィリーズ打線を抑えた。先発投手が長いイニングを安定して投げることで、救援投手への負担を軽減できる。
さらに、ドジャース打線が序盤から得点したため、山本はリードを保ちながら投球を進められた。投手の好投と打線の援護が同時に機能したことが、9-1という結果につながった。
対戦成績を見る際に注意したいこと
今回の2勝1敗は、あくまで2026年5月29〜31日に行われた3試合のシリーズ成績だ。ドジャースとフィリーズの通算対戦成績や、シーズン全体の順位を示す数字ではない。
また、試合速報を見る際は、最終スコアだけでなく、どのイニングで得点したか、先発投手が何回まで投げたか、救援投手がどの場面で失点したかを確認すると、試合の実態をより正確につかめる。
【よくある質問】ドジャース対フィリーズ試合速報に関するFAQ
Q1:2026年5月29日のドジャース対フィリーズ戦の結果は?
A1:ドジャースが4-2で勝利した。フリーマン、マンシー、大谷翔平、ウィル・スミスがそれぞれソロ本塁打を放ち、先発ロブレスキーは7回1失点、9奪三振の好投を見せた。
Q2:2026年5月30日はなぜフィリーズが勝った?
A2:ドジャースが3-1でリードして迎えた8回、フィリーズが3得点したためだ。ハーパーの適時打に続き、エドムンド・ソーサが逆転2ランを放ち、最終スコア4-3でフィリーズが勝利した。
Q3:5月31日の山本由伸の成績は?
A3:5回1/3を投げて4安打無失点、10奪三振、2四球だった。シーズン自己最多の10奪三振を記録し、ドジャースの9-1の勝利に貢献した。
Q4:2026年5月のドジャース対フィリーズ3連戦はどちらが勝ち越した?
A4:ドジャースが2勝1敗で勝ち越した。29日は4-2、30日は3-4、31日は9-1という結果だった。
Q5:3連戦で最も印象的だった選手は?
A5:試合ごとに異なる。初戦は4本塁打を放ったドジャース打線、2戦目は逆転2ランのソーサ、最終戦は10奪三振の山本由伸が特に目立った。
まとめ:ドジャースは2勝1敗で勝ち越し、攻撃力と投手力を証明
2026年5月29〜31日のドジャース対フィリーズ3連戦は、ドジャースが2勝1敗で勝ち越した。初戦は4本塁打で4-2、2戦目は8回に逆転を許して3-4、最終戦は山本由伸の10奪三振と13安打の打線で9-1。3試合それぞれに異なる勝敗の要因があった。
今回のシリーズを振り返るうえで重要なのは、単純な勝敗だけでなく、攻撃の形と投手起用の違いを比較することだ。ドジャースは本塁打による得点力に加え、最終戦では適時打や犠牲フライでも得点できることを示した。フィリーズは2戦目に終盤の集中力を発揮し、強豪同士の接戦らしい粘りを見せた。
今後のMLB試合速報をチェックするときも、最終スコア、イニング別得点経過、先発投手成績、救援投手の失点、主要打者の打撃成績を合わせて見ることが、試合を深く理解するためのポイントになる。今回の3連戦は、ドジャースの総合力とフィリーズの終盤の勝負強さ、その両方が表れた対戦だった。
※主な試合資料:MLB公式サイトの2026年5月29日・30日・31日の試合記録およびハイライト、AP通信、ロイター通信、各試合のボックススコア。
編集上の注記:本文のスコア・投手成績・主要プレーは、MLB公式記録とAP通信・ロイター通信の試合報道に基づいています。 (出典: ドジャース対フィリーズ 試合 速報(Yahoo!ニュース))