【2026年最新】G1ボートレース開催日程と注目競走
2026年のG1は、年初の地区選手権から年末の周年記念まで、全国のボートレース場で開催されています。
2026年10月30日時点で注目したいのは、11月に予定されている住之江・鳴門・びわこ・丸亀のG1競走です。
2026年10月末~11月のG1開催予定
| 開催日程 | 競走名 | 開催場 |
|---|---|---|
| 10月18日~23日 | 全日本王者決定戦・開設73周年記念 | 唐津 |
| 11月5日~10日 | 第54回高松宮記念特別競走 | 住之江 |
| 11月6日~11日 | 大渦大賞・開設73周年記念 | 鳴門 |
| 11月14日~19日 | 開設74周年記念・びわこ大賞 | びわこ |
| 11月15日~20日 | 京極賞・開設74周年記念 | 丸亀 |
※10月18日~23日の唐津開催は終了済み。11月の日程はBOAT RACE公式サイトの2026年10月30日時点の掲載情報に基づいています。
11月5日から10日までの住之江開催は、伝統ある高松宮記念特別競走です。
初日12Rのドリーム戦には、馬場貴也、松井繁、石野貴之、山口剛、佐藤翼、磯部誠が予定されています。
2日目12Rのドリーム戦には、池田浩二、桐生順平、上條暢嵩、関浩哉、篠崎元志、丸野一樹が予定されています。
実績豊富な選手が顔をそろえるため、シリーズ序盤から注目度の高い開催です。なお、出場予定選手と実際の出走選手は変更される場合があります。
2026年の年間開催を確認する方法
年間スケジュールを調べる場合は、BOAT RACE公式サイトの「グレード別年間スケジュール」を確認するのが基本です。
このページでは、SG・PG1とG1・G2などを切り替えて開催日程を調べられます。
確認する際は、次の3点を意識してください。
- 開催予定: 開催場、開催初日、最終日を確認する。
- 出場予定選手: 特設サイトや開催場の公式発表で確認する。
- 開催結果: 優勝者、優勝戦の着順、払戻金を確認する。
年間予定と直前の出走表は別の情報です。日程だけでなく、開催直前に発表される選手情報もチェックすると観戦計画を立てやすくなります。
【周年記念・地区選手権・ダイヤモンドカップ】代表的なG1競走の仕組み
G1には複数の種類があり、それぞれ開催する目的や選手の選考方法が異なります。
特に知っておきたいのが、周年記念、地区選手権、ダイヤモンドカップ、高松宮記念特別競走の4つです。
G1周年記念競走とは?
周年記念競走は、ボートレース場の開設記念として開催されるG1です。
原則として各競艇場で年1回開催され、競艇場ごとに独自のレース名が付けられています。
例えば、次のような競走があります。
- 唐津の全日本王者決定戦
- 住之江の太閤賞
- 桐生の赤城雷神杯
- 平和島のトーキョー・ベイ・カップ
- 丸亀の京極賞
- びわこのびわこ大賞
競艇場の歴史や地域の特色が大会名に反映されているのも魅力です。
周年記念は同じ競艇場で毎年行われるため、過去の開催結果や優勝者を比較すると、その水面を得意とする選手を探す材料にもなります。
G1地区選手権とは?
地区選手権は、全国を6つの地区に分け、それぞれの地域を代表する選手が競い合うG1です。
対象となる地区は以下のとおりです。
1. 関東地区
2. 東海地区
3. 近畿地区
4. 四国地区
5. 中国地区
6. 九州地区
原則としてA1級選手を中心に、各地区の実力者が出場します。
2026年も1月末から2月にかけて、各地区の選手権が開催されました。
地区選手権の面白さは、普段は別々の競艇場で戦っている同じ地区の選手が、ひとつのタイトルをかけて集結するところです。
地元の競艇場で結果を残してきた選手と、他場でも安定した成績を残す選手の比較も見どころになります。
G1ダイヤモンドカップとは?
ダイヤモンドカップは、競艇場などの施設整備・改善を促進し、その完成を記念する趣旨を持つG1競走です。
通常の周年記念とは開催目的が異なり、施設の整備や改善に関連して開催される点が特徴です。
2026年には徳山でG1ダイヤモンドカップが9月に開催されました。
この競走もA1級を中心とする実力者が集まるタイトル戦です。大会名だけで選手の強さを判断するのではなく、出場選手の顔ぶれや各選手の近況を確認する必要があります。
G1高松宮記念特別競走とは?
高松宮記念特別競走は、ボートレース住之江で開催される伝統的なG1です。
優勝杯を下賜されたことを記念して設立された競走で、開催場は住之江に定められています。
ここで注意したいのは、競馬の「高松宮記念」とは別の競走であることです。
ボートレースの高松宮記念は水上競技のG1であり、住之江の競走場を舞台に開催されます。
過去の優勝者にも著名な実力者が並びます。
- 2025年:馬場貴也
- 2024年:茅原悠紀
- 2023年:峰竜太
- 2022年:太田和美
- 2021年:太田和美
歴代優勝者を確認すると、長年にわたってトップクラスの選手がタイトルを獲得してきたことが分かります。
【優勝賞金と2026年賞金ランキング】G1で勝つ価値とは?
G1が注目される理由のひとつが、一般戦より高い優勝賞金です。
BOAT RACE公式ガイドによると、G1の優勝賞金は640万~1,700万円です。
ただし、すべてのG1が1,700万円というわけではありません。大会の種類や開催条件によって金額は異なります。
G1・SG・PG1の優勝賞金を比較
| グレード・競走 | 優勝賞金の目安 |
|---|---|
| SGグランプリ | 1億1,000万円 |
| SG競走 | 2,000万~4,200万円 |
| G1競走 | 640万~1,700万円 |
| PG1 BBCトーナメントなど | 1,300万円 |
| PG1クイーンズクライマックス | 1,700万円 |
PG1の賞金は競走ごとに異なります。例えば、公式案内ではBBCトーナメントやスピードクイーンメモリアルなどの優勝賞金が1,300万円、クイーンズクライマックスが1,700万円とされています。
2026年10月29日時点の賞金ランキング
2026年の獲得賞金ランキングでは、峰竜太が首位を走っています。
ボートレース宮島が掲載した2026年10月29日時点のデータは次のとおりです。
| 順位 | 選手名 | 獲得賞金 |
|---|---|---|
| 1位 | 峰竜太 | 174,894,000円 |
| 2位 | 定松勇樹 | 128,903,000円 |
| 3位 | 白井英治 | 114,375,000円 |
| 4位 | 丸野一樹 | 110,788,200円 |
| 5位 | 池田浩二 | 109,416,000円 |
ここで重要なのは、ランキングがG1だけの賞金を集計したものではないことです。
SGやPG1を含む年間の競走で獲得した賞金の合計です。したがって、G1の優勝回数だけで年間ランキングが決まるわけではありません。
2026年G1で注目された峰竜太の優勝
2026年10月18日から23日まで唐津で開催されたG1全日本王者決定戦では、峰竜太が優勝しました。
地元唐津でのG1初優勝という意味でも大きなタイトルでした。
峰は予選をトップで通過し、準優勝戦と優勝戦をともに1コースから逃げ切りました。
10月23日の優勝戦では、2着に木下翔太、3着に佐藤翼が入り、3連単1-5-2の払戻金は3,430円でした。
この優勝によって峰には賞金1,200万円が加算され、G1通算優勝回数は21回となりました。
G1のタイトルは、年間賞金ランキングだけでなく、選手としての実績やキャリアを評価するうえでも重要な意味を持っています。
【出走表・オッズ・予想の見方】G1を楽しむための実践知識
G1の出走表には、予想に役立つ情報が集約されています。
ただし、級別や全国勝率だけを見て選手を評価すると、思わぬ見落としが生じます。
G1では実力者同士の対決になるため、モーターの状態やスタート力、競艇場との相性など、複数の要素を組み合わせて考えることが大切です。
G1出走表で確認したい7つの項目
1. 枠番・艇番
ボートレースは6艇で競います。一般的に1号艇はインコースからスタートするため、有利な条件を得やすいとされています。
ただし、1号艇だから必ず勝つわけではありません。選手のスタート力や水面状況、ほかの艇の進入によって展開は変わります。
2. 級別
A1級かA2級かなど、選手の現在のランクを確認します。
G1ではA1級の強豪が多いため、同じA1級でも勝率や近況の違いを比較する必要があります。
3. 全国勝率・当地勝率
全国勝率は一定期間における全国の競走成績を表します。
当地勝率は、その競艇場での成績です。
全国勝率が高い選手でも、特定の競艇場では成績が伸びない場合があります。全国成績と当地成績の両方を見ることが大切です。
4. モーター2連率
モーターの2連率は、モーターの性能や過去の成績を比較する材料になります。
ただし、数字が高いモーターを引いた選手が必ず好走するわけではありません。選手の整備力や調整との相性も関係します。
5. 平均ST
STはスタートタイミングを示す数値です。
平均STが小さい選手は、比較的早いタイミングでスタートしている傾向があります。
G1のような実力者が集まるレースでは、わずかなスタートの差が展開を左右することがあります。
6. F・Lの履歴
Fはフライング、Lは出遅れを意味します。
選手の事故履歴やスタートに関する情報を確認することで、スタート面のリスクを考える材料になります。
7. 展示タイム・展示航走
本番前の展示航走では、選手の動きやモーターの状態を確認できます。
展示タイムだけでなく、スタート展示での進入、行き足、周回展示でのターンなどもチェックしたいところです。
G1オッズの見方と予想の考え方
オッズとは、的中した場合に受け取れる払戻金の倍率です。
例えば、オッズが50.0倍の舟券を100円購入して的中した場合、払戻金は5,000円になります。
基本的にオッズが低い組み合わせほど人気が集まっており、高い組み合わせほど人気が低い傾向があります。
予想では、次の順番で情報を整理すると分かりやすくなります。
- まず枠番と進入コースを確認する。
- 次に全国勝率と当地勝率を比較する。
- モーター2連率や平均STから機力・スタート力を確認する。
- 展示航走で直前の状態をチェックする。
- 最後にオッズを見て、人気と自分の予想の差を比較する。
特に注意したいのは、低オッズだから的中する可能性が高いと決めつけないことです。
オッズは購入者の投票状況を反映するものであり、選手の実力を直接数値化したものではありません。また、締切間際にはオッズが変動するため、購入時点の数字と最終的な払戻倍率が異なる場合もあります。
予想を楽しむ場合も、購入金額や回数をあらかじめ決め、無理のない範囲で楽しむことが基本です。
G1レース結果・歴代優勝者の調べ方
過去のG1優勝者やレース結果を調べる際は、BOAT RACE公式サイトの「SG・PG1・G1記録集」が便利です。
競走名ごとに開催回数、優勝戦実施日、開催場、優勝者などを確認できます。
また、開催ごとの結果ページでは、着順、決まり手、払戻金なども確認できます。
2026年の優勝者だけでなく、過去数年の優勝者を比較すれば、特定の大会で好成績を残す選手や、同じ競艇場での実績を調べることもできます。
【G1ボートレースの仕組み】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:G1ボートレースとSGボートレースはどちらが上ですか?
A1:SGが最高グレードで、G1はその次に位置します。SGはより厳しい出場資格が設けられ、優勝賞金も高額です。一方、G1は周年記念や地区選手権など、全国各地でさまざまなタイトル戦が開催されています。
Q2:G1に出場するにはA1級でなければいけませんか?
A2:原則としてA1級が中心ですが、競走によって選考条件は異なります。主催者推薦や優先出場資格、年齢・性別などの条件が設けられる場合もあります。最終的には各競走の出場資格を確認してください。
Q3:2026年のG1ボートレースはどこで開催されますか?
A3:全国の競艇場で開催されています。10月30日時点では、11月5日から10日まで住之江で高松宮記念特別競走、11月6日から11日まで鳴門で大渦大賞、11月14日から19日までびわこで周年記念、11月15日から20日まで丸亀で京極賞が予定されています。
Q4:G1の優勝賞金はいくらですか?
A4:BOAT RACE公式ガイドの掲載基準では640万~1,700万円です。競走によって金額が異なります。PG1についても大会ごとに賞金が設定されています。
Q5:G1の出走表やオッズはどこで確認できますか?
A5:BOAT RACE公式サイトや各競艇場の公式サイトで確認できます。出走表では級別、勝率、モーター成績、平均STなどを確認し、オッズでは舟券の人気や払戻倍率を確認できます。
Q6:高松宮記念と高松宮記念特別競走は同じレースですか?
A6:別の競走です。競馬の高松宮記念はJRAのG1競走で、ボートレースの高松宮記念特別競走は住之江で開催されるボートレースのG1です。
まとめ:G1ボートレースは出場選手・開催目的・賞金で見極める
G1ボートレースは、SGに次ぐ格式を持ち、原則としてA1級を中心とした実力者が出場する競走です。
周年記念、地区選手権、ダイヤモンドカップ、高松宮記念特別競走など、それぞれに異なる開催目的や歴史があります。
2026年10月30日時点では、11月の住之江・鳴門・びわこ・丸亀でのG1開催が控えており、年末に向けてもトップレーサーの戦いが続きます。
G1をより深く楽しむためには、次の3点を意識してください。
1. グレードの違いを理解する: SG・G1・PG1の格付けと出場条件を把握する。
2. 大会の特色を知る: 周年記念や地区選手権など、開催目的に応じた選手構成を確認する。
3. 出走表を総合的に読む: 級別や勝率だけでなく、モーター、平均ST、展示情報、オッズを比較する。
特に大切なのは、G1という肩書だけで選手の優劣を決めないことです。トップクラスが集まる競走だからこそ、当日の機力や水面状況、スタートの精度が結果を左右します。
2026年のG1を観戦する際は、開催日程と出場選手を確認したうえで、過去の優勝者やレース結果も比較してみてください。競走ごとの特色が分かると、G1ボートレースの奥深さをより楽しめます。 (出典: g1 ボート レース(Yahoo!ニュース))