【昨日の夜に地震はあった?】10月29日夜の発生記録を確認

目次
【昨日の夜に地震はあった?】10月29日夜の発生記録を確認
【昨日の夜に地震はあった?】10月29日夜の発生記録を確認
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 【昨日の夜に地震はあった?】10月29日夜の発生記録を確認

まず、気になる「昨日の夜に地震はあったのか」という疑問から整理します。

昨日の夜地震の当時の様子・関連報道写真
【検証資料 1】昨日の夜地震の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

2026年10月29日の全国の地震履歴を見ると、同日夜に発生した地震の記録は確認できません。日本気象協会のtenki.jpが掲載する10月29日の地震一覧では、最も遅い発生時刻は午前8時14分です。

ただし、29日には日付が変わって間もない午前0時07分に、千葉県北東部でM5.5の地震が発生しています。これは29日の夜ではなく、29日未明の地震です。

つまり、10月29日の夕方から夜にかけての地震を探している場合と、28日深夜から29日未明にかけての揺れを探している場合では、答えが異なります。今回大きく報じられた地震は後者に当たります。

この時間帯の違いは、地震情報を検索するときに見落としやすいポイントです。「10月29日の地震」と検索すると、午前0時台の地震も同じ日付の記録として表示されます。

なお、29日に記録された全国の地震は合計7件です。千葉県北東部以外にも、茨城県北部、熊本県天草・芦北地方、紀伊水道、釧路地方中南部などで地震が観測されました。

【千葉県北東部M5.5の詳細】震源の深さ52km・最大震度5弱

最大震度5弱

10月29日午前0時07分に発生した地震は、千葉県北東部を震源とするマグニチュード5.5の地震です。

気象庁が同日午前2時10分に公表した報道発表資料では、当初の速報値から震源要素が更新され、マグニチュードは5.4から5.5に、震源の深さは約50kmから52kmに変更されました。

速報段階と暫定値で数字が異なるのは、地震直後の観測データを使った推定値が、その後の解析によって精査されるためです。数字が変わったからといって、別の地震が発生したわけではありません。

地震の基本情報




発生日時
2026年10月29日 00:07


震源地
千葉県北東部


マグニチュード
M5.5


最大震度
5弱


震源の深さ
約52km


津波
心配なし

発表機関:気象庁/2026年10月29日午前2時10分の暫定値
速報値はM5.4・深さ約50km。

震源の位置と発震機構

気象庁の発表によると、今回の地震は北緯35.7度、東経140.7度付近で発生しました。

発震機構は、西北西から東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型とされています。気象庁の速報段階の解析では、太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界で発生した地震と説明されています。

千葉県北東部周辺では、複数のプレートが関係する地下構造を背景に地震活動が見られます。震源が陸地に近い地域にある場合、マグニチュードが極端に大きくなくても、震源に近い市町村では強い揺れが観測されることがあります。

今回、横芝光町で最大震度5弱となったことも、震源からの距離や地盤条件などを踏まえて理解する必要があります。

津波の心配はあった?

今回の地震について、気象庁は津波の心配はありませんと発表しました。

マグニチュード5.5という数字だけを見ると、沿岸部への影響が気になる人もいるかもしれません。しかし、津波の発生可能性はマグニチュードだけで決まるものではなく、震源の位置、深さ、断層の動きなども関係します。

今回については津波への警戒情報が必要な地震ではありませんでした。ただし、津波の心配がないことと、陸上での揺れによる家具の転倒や建物の損傷がないことは別問題です。

【関東地方の震度分布】横芝光町・旭市・匝瑳市などの揺れ

今回の地震で最も強い揺れを観測したのは千葉県横芝光町です。

震度5弱を観測したのは横芝光町の2観測地点。さらに周辺の旭市、匝瑳市、香取市、山武市などでは震度4を観測しました。

震度5弱・震度4を観測した地域




震度5弱
最大震度

横芝光町
宮川・栗山の観測地点

震度4

{#each ["旭市","匝瑳市","香取市","山武市","多古町","九十九里町","芝山町"] as city}



{city}


{/each}

気象庁の震度情報に基づく市町村一覧

関東地方ではどこまで揺れた?

今回の地震では千葉県内だけでなく、茨城県、栃木県、埼玉県、神奈川県などにも揺れが広がりました。

気象庁の発表では、東北地方から伊豆諸島にかけて震度4から震度1までの揺れが観測されています。

震度3を観測した地域には、千葉県北西部・南部、茨城県北部・南部、栃木県南部、埼玉県南部、神奈川県東部などが含まれます。

震度2や震度1の観測地域も広く、関東地方を中心に東北地方や伊豆諸島などにも地震の揺れが伝わりました。

なお、震度は市町村全体が一律に同じ揺れだったことを示す数字ではありません。気象庁が発表する震度は観測地点ごとの計測値であり、同じ市町村内でも地盤や建物の条件によって体感が変わることがあります。

【2026年10月29日の全国地震履歴】M4.4・M3.5の後続地震も発生

10月29日の地震履歴で注目されるのは、午前0時07分のM5.5だけではありません。

同じ千葉県北東部を震源とする地震が、その後も午前3時32分と午前5時22分に発生しています。規模はそれぞれM4.4、M3.5でした。

気象庁の午前2時10分の発表資料では、午前1時40分時点で震度1以上の地震は発生していないとされていました。しかし、その後の観測履歴には新たな地震が記録されています。これは発表資料の集計時刻と、その後の地震発生時刻が異なるためです。

10月29日に発生した全国の地震一覧

日本気象協会の地震履歴に掲載された同日の記録を、発生時刻順にまとめました。

発生時刻震源地規模最大震度00:07千葉県北東部M5.55弱00:50紀伊水道M2.5101:04熊本県天草・芦北地方M2.4102:45茨城県北部M3.1103:32千葉県北東部M4.4205:22千葉県北東部M3.5108:14釧路地方中南部M4.42

出典:日本気象協会 tenki.jp「2026年10月29日の地震情報」。掲載された7件の記録。

千葉県北東部ではM4.4・M3.5も記録

同じ震源地で発生した2件の地震について、もう少し詳しく確認します。

- 午前3時32分:M4.4・最大震度2
- 震源地:千葉県北東部
- 震源の深さ:約50km
- 千葉県内の東金市、旭市、匝瑳市、香取市、山武市などで震度2を観測。

- 午前5時22分:M3.5・最大震度1
- 震源地:千葉県北東部
- 震源の深さ:約50km
- 千葉県内の東金市、多古町、芝山町、横芝光町などで震度1を観測。

これらは最初のM5.5の地震に続いて、同じ震源地で発生した地震です。地震活動の推移を把握するうえで重要な記録ですが、個々の地震の関係を一律に断定するのではなく、発生時刻や震源、規模を合わせて確認することが大切です。

【緊急地震速報と長周期地震動】今回の地震で注意したいポイント

今回の地震では、通常の震度情報に加え、緊急地震速報に関する記録と長周期地震動の観測結果も公表されています。

緊急地震速報は発表された?

気象庁の緊急地震速報(予報)の発表履歴には、10月29日午前0時07分の千葉県北東部の地震に関する記録が残されています。

地震波の検知時刻は午前0時07分59.6秒。第1報は午前0時08分02.9秒に提供され、検知から約3.3秒後の記録となっています。

その後も震源や規模の推定が更新され、予測震度や長周期地震動階級に関する情報が記録されました。

ここで注意したいのは、気象庁の公開ページが「緊急地震速報(予報)」の発表履歴であることです。予報の記録と、テレビやスマートフォンなどで一般向けに流れる緊急地震速報の発表状況は区別して確認する必要があります。

長周期地震動階級1とは?

今回の地震では、千葉県北東部で長周期地震動階級1が観測されました。

長周期地震動とは、周期の長いゆっくりとした揺れのことです。特に高層ビルでは、地表付近で観測される震度だけでは十分に表せない揺れが発生する場合があります。

気象庁が公表した観測結果では、千葉県北東部の山武市松尾町富士見台と多古町多古で階級1が記録されています。


長周期地震動の4段階

階級1
やや大きな揺れ


階級2
大きな揺れ


階級3
非常に大きな揺れ


階級4
極めて大きな揺れ

気象庁の長周期地震動階級に基づく区分

階級1は4段階のうち最も低い区分です。室内で体が揺れるのを感じたり、ブラインドなどの吊り下げ物が大きく揺れたりする程度の現象が想定されています。

これは通常の震度とは別の指標です。震度5弱だったから長周期地震動も階級5という意味ではありません。両者はそれぞれ異なる揺れの特徴を評価しています。

【今後の余震に注意】千葉県北東部で取るべき防災対策

今回の地震で特に注意したいのが、発生後の地震活動です。

気象庁は10月29日の報道発表で、過去の事例では大きな地震の後に同程度の地震が発生した割合が1~2割あると説明しました。

そのうえで、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。特に発生後2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多いとしています。

これは必ず同じ規模の地震が再び起きるという予測ではありません。地震活動が落ち着くまで、日常生活の中で備えを続ける必要があるという意味です。

今すぐ確認したい5つの防災ポイント



家具・家電の固定

本棚、食器棚、テレビなどが倒れたり移動したりしないか確認します。


寝室と避難経路の安全確保

就寝中の揺れに備え、ベッド周辺に倒れやすい家具を置かないようにします。


崖や斜面への接近を避ける

気象庁は、揺れの強かった地域で落石や崖崩れが起こりやすくなっている可能性を指摘しています。


水・食料・懐中電灯を確認

停電や断水に備えて、飲料水、非常食、携帯電話の充電手段を確認します。


公式の地震情報を継続確認

SNSの断片的な情報だけで判断せず、気象庁や自治体の防災情報を確認します。

特に横芝光町、旭市、匝瑳市、香取市、山武市など、震度4以上を観測した地域では、家屋の損傷や家具の転倒がないか改めて確認してください。

また、地震後に建物の壁や基礎に新しい亀裂が生じている場合や、斜面に異常が見られる場合は、無理に近づかず自治体などに相談することが大切です。

【プロの結論】地震情報は発生時刻・震度・震源の3点で判断する

今回の地震情報から読み取れる重要なポイントは、マグニチュードだけで地震の危険性を判断しないことです。

M5.5は地震そのものの規模を示します。一方、震度5弱は横芝光町という特定の地域で実際に観測された揺れの強さを示します。両者は意味が異なり、同じ地震でも観測地点によって震度が変わります。

また、速報値と暫定値の違いにも注意が必要です。今回のようにM5.4からM5.5へ、深さ約50kmから52kmへ更新されることは、観測データの精査に伴う通常の情報更新です。

地震情報を確認するときは、次の順番で見ると状況を把握しやすくなります。

- 発生日時:自分が感じた揺れと同じ時間か
- 震源地:自分の地域に近い場所か
- 最大震度:どの程度の揺れが観測されたか
- マグニチュードと深さ:地震の規模と震源の位置
- 津波情報:沿岸部で避難が必要な状況か
- その後の地震活動:同じ地域で新たな揺れが発生していないか

特に、震度情報は市町村単位の表示だけでなく、観測地点ごとの情報まで確認すると、地域内の揺れの違いも把握できます。

【昨日の夜の地震】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年10月29日の夜に地震はありましたか?

A1:日本気象協会の10月29日の地震履歴では、同日夜に発生した地震の記録は確認できません。掲載された最後の地震は午前8時14分の釧路地方中南部M4.4です。ただし、同日午前0時07分には千葉県北東部でM5.5の地震が発生しています。

Q2:10月29日の千葉県北東部の地震は何時に発生しましたか?

A2:2026年10月29日午前0時07分です。マグニチュード5.5、震源の深さ約52kmで、最大震度5弱を横芝光町で観測しました。

Q3:千葉県北東部の地震で津波は発生しましたか?

A3:気象庁は、この地震による津波の心配はないと発表しています。

Q4:震度4を観測した市町村はどこですか?

A4:千葉県の旭市、匝瑳市、香取市、山武市、多古町、九十九里町、芝山町です。

Q5:M5.5の地震の後にも揺れはありましたか?

A5:ありました。同日午前3時32分に千葉県北東部でM4.4・最大震度2、午前5時22分にはM3.5・最大震度1の地震が記録されています。

Q6:長周期地震動階級1は危険な揺れですか?

A6:長周期地震動の4段階のうち最も低い区分です。高層ビルなどでゆっくりとした揺れが生じる現象を評価する指標で、通常の震度とは異なります。

まとめ:2026年10月29日の地震履歴と今後の注意点

2026年10月29日の地震情報を整理すると、最も大きな地震は午前0時07分に発生した千葉県北東部M5.5でした。

横芝光町で最大震度5弱を観測し、旭市、匝瑳市、香取市、山武市などでは震度4を観測。震源の深さは約52kmで、津波の心配はありませんでした。

また、同じ千葉県北東部では午前3時32分にM4.4、午前5時22分にM3.5の地震も記録されています。全国の地震履歴では、29日に合計7件の地震が掲載され、最後の記録は午前8時14分でした。

したがって、10月29日未明には大きな地震があった一方、同日夕方から夜にかけての発生記録は確認されていないというのが今回の検索に対する回答です。

気象庁は、強い揺れを観測した地域に対し、発生から1週間程度、最大震度5弱程度の地震への注意を呼びかけています。特に発生後2~3日程度は、引き続き地震情報を確認し、家具の固定や避難経路の確保など基本的な防災対策を続けてください。

地震は発生時刻や震源だけでなく、その後の活動状況も含めて確認することが大切です。最新情報を確認する際は、気象庁の地震情報と自治体の防災発表を優先しましょう。

主な情報源:気象庁「令和8年10月29日00時07分頃の千葉県北東部の地震について」「緊急地震速報(予報)発表状況」「長周期地震動の観測結果」、日本気象協会 tenki.jp「2026年10月29日の地震情報」。 (出典: 昨日 の 夜 地震(Yahoo!ニュース))

昨日の夜地震
昨日の夜地震
昨日の夜地震