【公開日はいつ?】2029年11月21日の全米公開と日本公開日の最新状況
『リメンバー・ミー2』の公開日について、2026年10月30日時点で最も重要なのは、全米公開日が具体的な日付まで決定していることだ。

米ディズニーの公式作品ページには、原題『Coco 2』の公開日として2029年11月21日が掲載されている。劇場限定公開の作品として案内されており、配信作品として発表されたわけではない。
一方、日本のディズニー公式が2026年8月16日に公開したD23関連のプレスリリースでは、『リメンバー・ミー2(仮題)』について「2029年11月 全米公開」と案内されている。日本国内の公開日については、具体的な日付はまだ発表されていない。
つまり、2029年11月21日を日本公開日と解釈するのは誤りだ。全米公開日と日本公開日は分けて考える必要がある。
日本公開はいつになる可能性がある?
参考になるのが前作『リメンバー・ミー』の公開スケジュールだ。
前作は2017年11月にアメリカで公開され、日本では2018年3月16日に劇場公開された。全米公開から日本公開まで数か月の差があった。
ただし、前作と続編では配給スケジュールや宣伝計画が異なる可能性がある。前作と同じ時期になるとは限らず、2029年内なのか、2030年になるのかも現段階では決まっていない。
日本のファンが注目したいのは、ディズニー・ジャパンからの国内公開日発表と、日本語吹き替え版の制作・キャスト発表だ。全米公開日が確定したことで、今後の国内向け情報にも関心が集まる。
【あらすじ最新情報】成長したミゲルはティーンエイジャーに!
続編で最も大きな変化として発表されたのが、主人公ミゲルの成長だ。
2026年8月のD23では、『Coco 2』の新しいコンセプトアートが初公開された。そこに描かれていたのは、前作の幼い少年ではなく、ティーンエイジャーになったミゲルだった。
ギターを背負い、愛犬ダンテとともに歩く姿は、前作から時間が経過したことを感じさせるビジュアルとなっている。
米ディズニー公式のD23発表でも、ミゲルが10代になったことと、彼が再び死者の国へ向かう人生を変えるような出来事が紹介された。
前作『リメンバー・ミー』の物語を振り返る
続編の意味を理解するには、2017年公開の前作を振り返っておきたい。
主人公ミゲルは、メキシコの音楽を禁じられた家庭に生まれた少年だ。音楽家になる夢を抱きながら、家族の反対に直面している。
ある出来事をきっかけに、ミゲルは先祖たちが暮らす死者の国へ迷い込む。そこで出会ったヘクターと行動をともにしながら、家族の歴史に隠された真実を知っていく。
物語の中心にあるのは、単なる音楽への夢ではない。家族の記憶、先祖とのつながり、そして亡くなった人を忘れないことの意味だ。
前作は第90回アカデミー賞で長編アニメーション賞と歌曲賞を受賞。主題歌「リメンバー・ミー」も作品を象徴する楽曲として世界中に知られるようになった。
続編でミゲルに何が起こる?
ディズニーが公式に明らかにした続編の重要な要素は、次の3点だ。
- ミゲルはティーンエイジャーに成長している。
- エルネスト・デラクルスが再登場する。
- ミゲルは再び死者の国へ向かうことになる。
さらに、米Animation World NetworkのD23現地レポートでは、ベンジャミン・ブラットが会場でエルネストの復讐を示唆し、ミゲルが先祖たちの助けを得る展開に触れたと伝えている。
この情報から注目されるのは、前作で決着したはずのエルネストとの対立が、成長したミゲルの新たな試練につながる点だ。
ただし、具体的な事件の発端や、ミゲルが死者の国へ戻る理由、物語の結末までを網羅した正式なあらすじはまだ公開されていない。
【キャスト・制作陣】エルネスト役ベンジャミン・ブラットが続投!
続編の発表で大きな話題となったのが、前作の悪役エルネスト・デラクルスの再登場だ。
2026年8月のD23では、エルネスト役のベンジャミン・ブラットがステージに登場。本人の続投が明らかになった。前作で印象的だった伝説の歌手が、再び物語に関わることになる。
また、制作面では前作を支えた主要スタッフが再集結する。続編の方向性を考えるうえでも、この制作陣の顔ぶれは重要だ。
主要人物・制作スタッフの関係一覧
制作スタッフについては、ピクサー公式の作品紹介でも、リー・アンクリッチが監督、エイドリアン・モリーナが共同監督、マーク・ニールセンがプロデューサーとして掲載されている。
これは単に前作の人気キャラクターを再利用する続編ではなく、オリジナル作品の制作を担った中心人物が再び集まるプロジェクトであることを示している。
リー・アンクリッチ監督が復帰する意味
リー・アンクリッチは、ピクサー作品を代表する映画監督の一人だ。前作『リメンバー・ミー』のほか、『トイ・ストーリー3』でも監督を務めた。
『リメンバー・ミー』の魅力は、死者の国というファンタジー設定だけではない。家族の過去をひもときながら、記憶と愛情のつながりを描くストーリーにある。
その世界観を理解している監督が続編を担当することは、作品のテーマを引き継ぐうえで大きな意味を持つ。
エイドリアン・モリーナ共同監督とマーク・ニールセンの参加
エイドリアン・モリーナは、前作の脚本と共同監督を担当した人物だ。ミゲルの家族や音楽をめぐる物語を形にした主要クリエイターの一人であり、続編でも共同監督として参加する。
マーク・ニールセンは、『トイ・ストーリー4』や『インサイド・ヘッド2』に関わったプロデューサー。ピクサー作品の制作経験を持つ人物が加わることで、シリーズとしての制作体制にも厚みが生まれている。
ディズニーが2025年3月に制作を発表した際も、この3人の名前を中心に紹介していた。2026年のD23では、その制作体制が改めて示されている。
【公式発表の経緯】2025年の制作決定から2026年の新情報まで
『リメンバー・ミー2』は突然発表された企画ではない。制作決定から公開日の具体化まで、段階的に情報が公開されてきた。
2025年3月20日:米ディズニーが続編制作を発表
ボブ・アイガーCEOが年次株主総会で制作を公表。リー・アンクリッチ、エイドリアン・モリーナ、マーク・ニールセンの参加も明らかになった。
2025年3月21日:日本のディズニー公式が発表
『リメンバー・ミー2(仮題)』として日本語で制作決定を告知。初期段階の企画であることも紹介された。
2026年8月14日:米D23で続編の新情報を発表
成長したミゲルのコンセプトアートを公開。ベンジャミン・ブラットの続投と、エルネストの再登場が明らかになった。
2026年8月16日:日本のディズニー公式がD23情報を掲載
日本向けプレスリリースで2029年11月の全米公開を案内した。
2026年10月30日:最新の公式情報
米ディズニーの公式作品ページには2029年11月21日の公開日が掲載されている。日本公開日は未発表。
最初の制作発表時、ボブ・アイガーCEOは映画について次のように説明していた。
「この映画はまだ初期段階ですが、ユーモアとハートと冒険に満ちた作品になると確信しています。」
この発言は2025年3月20日の株主総会での発表を受け、日本のディズニー公式ニュースでも紹介されたものだ。
注目したいのは、当初の発表が制作初期段階だったのに対し、2026年には主要キャラクターのビジュアルや公開日、出演者に関する情報まで具体化したことだ。プロジェクトが次の段階へ進んでいることがうかがえる。
【予告編は公開された?】2026年最新映像とファンメイド動画の見分け方
『リメンバー・ミー2』の予告編を探している人が注意したいのが、動画共有サイトに投稿されている「Coco 2 Official Trailer」というタイトルの動画だ。
2026年10月30日時点で、ディズニーやピクサーが一般向けに正式公開した本編予告編は確認できない。
2026年8月のD23で公開されたのは、成長したミゲルを描いたコンセプトアートなどの新情報だ。米ディズニーの公式発表でも、ミゲルの新ビジュアルや制作陣の情報は紹介されているが、一般公開された続編の本編予告編については案内されていない。
したがって、ネット上で見かける動画をすべて公式映像と判断するのは早計だ。ファンが制作したコンセプト動画や、前作の映像を編集した動画も存在する。
公式映像とファンメイド動画を見分けるポイント
- 投稿元: Pixar、Disneyなどの公式アカウントから発信されているか。
- 公式発表との一致: ディズニーのニュースリリースや作品ページでも公開が告知されているか。
- 映像の内容: 新作の本編映像なのか、前作の素材やファン制作の映像なのか。
- 説明欄: Fan Made、Concept Trailer、AI-generatedなどの表記がないか。
特に「Official」という文字が動画タイトルに含まれていても、それだけでは公式映像の証明にならない。
本編映像が公開されれば、ミゲルの声、音楽、死者の国の新しい描写、エルネストとの対峙など、ストーリーを理解する重要な手がかりになる。予告編を楽しみにしている人は、ディズニーとピクサーの公式発信を基準にするとよい。
【続編の見どころ】前作から何が変わる?ミゲルの成長が物語にもたらすもの
『リメンバー・ミー2』の大きな見どころは、主人公が少年からティーンエイジャーへと成長することだ。
前作のミゲルは、家族から音楽を禁じられながらも、自分の夢を追いかける少年だった。家族の歴史を知ることで、自分が大切にすべきものを見つけていった。
一方、続編では、成長したミゲルが主人公となる。年齢を重ねることで、家族との関係や音楽に対する考え方にも変化が生じる可能性がある。
1. 少年時代から思春期への変化
ティーンエイジャーという設定は、単にキャラクターの見た目を変えるだけではない。
自分の夢を追うことと、家族から受け継いだ価値観を大切にすること。その両方をどう受け止めるのかが、続編を読み解くうえでの注目点になる。
ただし、ミゲルが具体的にどのような進路や音楽活動を選ぶのかは、まだ公式に発表されていない。
2. エルネスト再登場による新たな対立
前作で重要な役割を果たしたエルネスト・デラクルスの復帰は、続編のストーリーに大きな影響を与えそうだ。
彼は音楽界で名声を得た人物だが、前作ではその華やかなイメージの裏に隠された真実が明らかになった。
今回、成長したミゲルと再び関わることで、過去の出来事が新しい物語へとつながっていく。ベンジャミン・ブラットの続投が発表されたことは、この対立が続編でも重要な位置を占めることを示している。
3. 家族と記憶というシリーズのテーマ
前作を特別な作品にしたのは、死者の国の美しい映像だけではない。
亡くなった家族を覚えていること、受け継いできた文化や音楽を大切にすること、そして世代を超えて家族の絆を守ること。こうしたテーマが物語の根底にあった。
続編でもミゲルが再び死者の国を訪れることが公式に示されている以上、家族の記憶と過去の出来事が物語の中心に関わると考えられる。
前作の感動を支えたテーマをどのように発展させるのか。これが続編における最大の注目ポイントだ。
【プロの結論】現時点で押さえておきたい確定情報と未発表情報
『リメンバー・ミー2』については、公式発表によって明らかになった内容と、今後の続報を待つべき内容がはっきり分かれている。
特に、公開日・制作スタッフ・ミゲルの成長・エルネストの再登場は、すでに重要な公式情報として押さえておきたい。
一方、詳細なストーリーや日本語吹き替えキャスト、正式な予告編などは、今後の発表を待つ必要がある。
2026年10月30日時点の情報整理
| 確認項目 | 発表状況 |
|---|---|
| 原題 | Coco 2 |
| 日本語タイトル | 『リメンバー・ミー2(仮題)』 |
| 全米公開日 | 2029年11月21日 |
| 日本公開日 | 未発表 |
| ミゲルの成長 | ティーンエイジャーとして登場 |
| エルネストの再登場 | 発表済み |
| ベンジャミン・ブラット | 続投発表済み |
| 監督 | リー・アンクリッチ |
| 共同監督 | エイドリアン・モリーナ |
| プロデューサー | マーク・ニールセン |
| 詳細なあらすじ | 未発表 |
| 日本語吹き替えキャスト | 未発表 |
| 正式な本編予告編 | 一般公開を確認できず |
この作品の情報を追いかける際には、次の3つを判断基準にすると混乱しにくい。
- 公開日を確認するなら: 米ディズニー公式作品ページと日本のディズニー公式ニュースを分けて見る。
- キャストを確認するなら: 本人の出演発表と、前作からの続投予想を混同しない。
- あらすじを確認するなら: 公式発表された内容と、報道で紹介されたステージ上の発言、ファンの考察を区別する。
特に、前作の日本語吹き替えキャストがそのまま続投するかどうかは、現時点では判断できない。英語版キャストの発表と日本語版の発表は別々に確認したいところだ。
『リメンバー・ミー2』に関するよくある質問(FAQ)
Q1:『リメンバー・ミー2』の公開日はいつですか?
全米公開日は2029年11月21日です。米ディズニーの公式作品ページで発表されています。日本公開日は2026年10月30日時点で未発表です。
Q2:続編のミゲルは何歳になりますか?
D23で公開されたコンセプトアートでは、ミゲルはティーンエイジャーとして描かれています。ただし、続編での正確な年齢はまだ発表されていません。
Q3:エルネスト・デラクルスは再登場しますか?
はい。再登場が公式に発表されています。前作に引き続きベンジャミン・ブラットが声を担当することも明らかになっています。
Q4:リー・アンクリッチ監督は続投しますか?
はい。リー・アンクリッチが監督を務め、エイドリアン・モリーナが共同監督、マーク・ニールセンがプロデューサーとして参加します。
Q5:『リメンバー・ミー2』の予告編は公開されていますか?
2026年10月30日時点で、ディズニーやピクサーによる正式な本編予告編の一般公開は確認できません。D23ではミゲルの新しいコンセプトアートが公開されています。
Q6:続編の日本語吹き替えキャストは決まっていますか?
日本語吹き替え版のキャストはまだ発表されていません。ミゲル役やヘクター役を含め、前作の日本語キャストが続投するかどうかも今後の発表待ちです。
まとめ:2029年の公開に向けて続報に注目
『リメンバー・ミー2』は、2029年11月21日に全米公開されることが決まったディズニー&ピクサーの劇場映画だ。
2026年のD23では、ティーンエイジャーに成長したミゲルのコンセプトアートが公開され、エルネスト・デラクルスの再登場とベンジャミン・ブラットの続投も明らかになった。
リー・アンクリッチ監督、エイドリアン・モリーナ共同監督、マーク・ニールセンプロデューサーという前作にゆかりのある制作陣が集結する点も、大きな期待材料だ。
一方、日本公開日、詳細なあらすじ、日本語吹き替えキャスト、本編予告編は今後の発表を待つ段階にある。
前作が描いた家族の記憶と音楽の物語を、成長したミゲルがどのように引き継いでいくのか。2029年の劇場公開に向けて、ディズニーとピクサーから発信される次の公式情報に注目したい。 (出典: リ メンバー ミー 2(Yahoo!ニュース))