【松本妃代のプロフィール】年齢・身長・出身地は?基本情報を整理
松本妃代(まつもと・きよ)は、俳優、画家、絵本作家という3つの顔を持つ表現者だ。
公式プロフィールによると、1995年3月20日生まれで、出身地は兵庫県。2026年10月30日現在、31歳となっている。
基本プロフィールをまとめると、次のとおりだ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 松本妃代 |
| 読み方 | まつもと・きよ |
| 生年月日 | 1995年3月20日 |
| 年齢 | 31歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | 兵庫県 |
| 身長 | 158cm(過去の媒体プロフィール掲載値) |
| 職業 | 俳優・画家・絵本作家 |
| 絵画活動 | 20歳ごろから独学で開始 |
| 初個展 | 2019年 |
| 絵本の受賞歴 | 第19回タリーズピクチャーブックアワード大賞 |
生年月日と出身地は本人の公式サイトに掲載されている。身長158cmについては過去のヤンマガWebなどのプロフィールに記載された数値で、現在の公式プロフィールには掲載されていない。
芸能活動を始めたのは10代
松本は2008年に芸能界入りし、映画やドラマ、舞台、CMなど幅広い分野で経験を積んできた。
映画では2014年公開の『劇場版 零~ゼロ~』への出演が初期の代表的な経歴として知られる。その後、2019年には『いなくなれ、群青』などに出演し、俳優として活動の幅を広げた。
一方、絵画は芸能活動とは別の趣味として始まった。20歳ごろから独学で描き続け、やがて作品を人に見てもらう個展へと発展していく。
俳優としてのキャリアを積みながら、自分自身の表現方法も育ててきた点が松本の大きな特徴だ。
【松本妃代の出演作品】おちょやんの石田香里からやんごとなき一族まで
松本妃代の俳優としての知名度を高めた作品の一つが、NHK連続テレビ小説『おちょやん』だ。
同作で演じたのは、劇団に関わる人物である石田香里。主人公・竹井千代を中心に展開する物語の中で、劇団の世界に生きる人物を演じた。
続いて2022年のフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』では、深山リツコ役を担当。土屋太鳳、松下洸平、松本若菜、渡邊圭祐らと共演した。
フジテレビの公式キャスト紹介でも、深山リツコ役として松本の名前が掲載されている。
代表的な出演作品と役柄
| 年 | 作品名 | 出演・役柄 |
|---|---|---|
| 2014年 | 劇場版 零~ゼロ~ | 映画出演 |
| 2019年 | いなくなれ、群青 | 映画出演 |
| 2019年 | 僕はまだ君を愛さないことができる | 河野麻希役 |
| 2020年 | 映像研には手を出すな! | 藤子役 |
| 2020~2021年 | おちょやん | 石田香里役 |
| 2020年 | 女子グルメバーガー部 | 北見七瀬役 |
| 2022年 | やんごとなき一族 | 深山リツコ役 |
| 2023年 | 1秒先の彼 | 映画出演 |
| 2023年 | MY (K)NIGHT マイ・ナイト | 映画出演 |
| 2024年 | おいち不思議がたり | お梅役 |
『おちょやん』石田香里役で注目された理由
NHK連続テレビ小説『おちょやん』
『おちょやん』は、杉咲花が主人公の竹井千代を演じたNHK連続テレビ小説だ。
松本が演じた石田香里は、劇団の仲間として物語に登場する。舞台や芝居の世界を背景にした作品の中で、松本は俳優としての存在感を示した。
画家としての現在の活動を知ってから過去の出演作を振り返ると、俳優と絵画という異なる表現分野を並行してきた経歴が見えてくる。
『やんごとなき一族』深山リツコ役
フジテレビ系『やんごとなき一族』
2022年放送の『やんごとなき一族』では、深山大介の妻である深山リツコを演じた。
リツコは、日本一のホテルチェーンの一人娘という設定。政略結婚した夫との関係に悩みを抱えながらも、物語の中で心境が変化していく人物だ。
華やかな生活の裏側にある一族の人間関係や葛藤を描いた同作で、松本はそれまでとは異なる役柄にも挑戦した。
その後も映画『1秒先の彼』『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』、NHK BSの『おいち不思議がたり』などに出演している。
【松本妃代の現在】2023年の独立後は画家としての活動が本格化
2026年の松本妃代を理解するうえで、大きな転換点となるのが2023年の事務所からの独立だ。
SISON GALLERyが2026年2月に公開したアーティストインタビューでは、松本が画家として生きることを選び、俳優業についてはオファーがあれば続けるという現在の活動スタイルが紹介されている。
画家を目指したきっかけは20歳のころ
松本が絵を描き始めたのは、芸能活動を続けながら横浜の大学に通っていた20歳ごろだった。
美術大学で専門教育を受けたという経歴ではなく、独学で絵を描き始めたことが特徴的だ。
最初は自分のために描いていた作品だったが、次第に自宅に多くの絵が蓄積されていった。
当時のマネージャーに作品を見せたことをきっかけに個展を提案され、2019年に初めての個展を開催する。
SISON GALLERyのインタビューによると、初個展では展示作品がすべて売れたという。
この経験は、趣味として続けていた絵画を、仕事として発展させる大きなきっかけになった。
2023年の独立は俳優を辞めたという意味ではない
松本の独立を、俳優業からの完全引退と受け取るのは正確ではない。
本人の活動について紹介したギャラリーのインタビューでは、画業を中心に据えながら、俳優としての仕事もオファーに応じて続ける姿勢が示されている。
つまり、活動の中心を変えたのであって、俳優という仕事そのものを手放したわけではない。
この変化は、芸能活動の延長で絵を描くという段階から、画家としての創作を人生の軸に置く段階へ進んだことを意味する。
松本妃代の絵画作品の特徴
松本の作品では、次のようなモチーフが中心となっている。
- 動物:馬、シロクマ、クジラなど。
- 子ども:無垢さや生命の気配を感じさせる人物表現。
- 自然:森、湖、光、色彩、風景など。
- 抽象的な表現:具象と抽象の境界を行き来するような作品。
SISON GALLERyのインタビューでは、松本が表現の変化を受け入れながら制作を続けていることも紹介されている。
以前はアクリル絵の具を使うことが多かったが、近年は油絵にも取り組み、色の深みや表現の幅を広げているという。
ここに、松本の画家としての面白さがある。
決まった画風を繰り返すのではなく、制作を続ける中で自分の表現を変化させていく。その姿勢は、作品を長く見続ける楽しみにもつながっている。
【2026年最新】松本妃代の個展「Home sweet home」とは?
2026年の画家活動を象徴する展示が、個展「Home sweet home」だ。
SISON GALLERyの公式告知によると、開催期間は2026年2月21日から3月8日まで。東京のSISON GALLERyで開催された。
会期はすでに終了しているが、2026年の松本の創作活動を知るうえで重要な展示である。
個展「Home sweet home」の開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展覧会名 | Home sweet home |
| 作家 | 松本妃代(Kiyo Matsumoto) |
| 会場 | SISON GALLERy |
| 開催期間 | 2026年2月21日~3月8日 |
| 開廊時間 | 13:00~18:00 |
| 休廊日 | 月曜日・火曜日 |
| 最終日 | 17:00閉廊 |
「Home sweet home」に込められたテーマ
今回の個展で印象的なのは、タイトルに込められた「Home」という言葉だ。
ギャラリーに掲載されたステートメントでは、心が安らぐ場所を探し続けること、そして本当の帰る場所は自分の内側にも存在するというテーマが表現されている。
単に家や建物を描くという意味ではない。
誰かと過ごす時間や、いつもとは違う風景に身を置くこと、自分自身を受け入れることなど、心の拠り所を探す感覚が作品の背景にある。
松本が俳優業と画家活動の両方を経験し、2023年に独立して創作を人生の中心に置いた経緯を考えると、このタイトルには活動の変化とも重なる部分がある。
2025年の個展「Hideaway」から続く創作の変化
2025年3月には、同じSISON GALLERyで「Hideaway―湖のほとり、小さな隠れ家」を開催した。
この展示では、フィンランドの森に数か月滞在して制作した作品が中心となった。
環境を変え、自然の中で制作するスタイルは、松本の画家活動を特徴づけるものだ。
また、2025年夏には実兄で写真家の松本直大との二人展「あわい―When it is born.When it dies.」も開催している。
2025年から2026年にかけて、松本は絵画の表現をさらに変化させてきた。油絵への挑戦や、具象と抽象の間を行き来する作品など、以前の作風にとどまらない動きが見られる。
【絵本作家としての松本妃代】『わたしのせかい』とタリーズ大賞の実績
松本妃代の活動を語るうえで、絵本作家としての実績も欠かせない。
2023年に出版された初の絵本『わたしのせかい』は、第19回タリーズピクチャーブックアワードで絵本大賞を受賞した。
この受賞は、個展で作品を発表する画家としてだけでなく、物語と絵を組み合わせて読者に届ける作家として評価されたことを示している。
第19回タリーズピクチャーブックアワードとは?
タリーズピクチャーブックアワードは、タリーズコーヒージャパンが2003年に開始した絵本コンテストだ。
絵本作家の発掘・支援を目的としており、一般公募によって作品を募集している。
第19回の募集テーマは「たのしい・うれしい・だいすき」。ストーリー部門と絵本部門を合わせて377作品が応募された。
その中から、松本の『わたしのせかい』が絵本部門の大賞に選ばれた。受賞作品は2023年9月27日から全国のタリーズコーヒー店舗で販売された。
『わたしのせかい』はどんな絵本?
『わたしのせかい』の大きなテーマは、視覚だけでは捉えられない世界の感じ方だ。
作品紹介では、目が見えない人には何が見え、何を感じているのかという問いが提示されている。
作者のメッセージでは、目を閉じて読み聞かせに耳を傾け、想像することによって作品が完成するという考え方が紹介された。
これは、単に絵を眺めて楽しむだけの絵本とは異なるアプローチだ。
風の匂いや周囲の音、身体に触れるものなど、視覚以外の感覚にも意識を向ける構成になっている。
絵を描くことを通して、他者の感性に近づこうとする試みが込められている点が、この作品の特徴といえる。
2024年には2冊目の絵本『月とはな』を出版
松本は初作品の受賞に続き、2024年には2冊目の絵本『月とはな』を出版した。
『わたしのせかい』で絵本作家としての評価を得た後も、作品発表を継続していることが分かる。
俳優として映像作品に出演する一方、画家として個展を開催し、絵本という形でも作品を届ける。
松本の活動は、単に複数の仕事を掛け持ちしているというより、絵を描くという一つの創作活動が、展示作品や出版物という異なる形に広がっている点に特徴がある。
【松本妃代は結婚している?】夫や結婚相手に関する公表情報
松本妃代について検索されることが多いテーマの一つが、結婚や夫の存在だ。
俳優として活動してきたことに加え、2023年の独立後は画家としての生活も注目されているため、プライベートについて関心を持つ人も少なくない。
しかし、2026年10月現在、本人の公式プロフィールや今回確認できたギャラリーのインタビュー、作品関連の公式発表では、結婚相手や夫についての確かな公表情報は確認できない。
松本妃代の結婚発表はあった?
本人の結婚を知らせる公式発表や、結婚相手を特定できる信頼性のある報道は確認できない。
そのため、現時点で既婚・未婚のどちらかを断定することはできない。
特に、次のような情報は公表された事実として扱えない。
- 結婚相手の名前や職業
- 夫との出会いや交際期間
- 入籍した年月日
- 子どもの有無や家族構成
公表されていない私生活について、SNSの写真や仕事上の人間関係だけで結婚を推測することはできない。
夫がいるという噂の真相は?
インターネット上では、同じ「松本」という姓を持つ著名人の情報が検索結果に並ぶこともある。
特に、歌手・タレントの松本伊代と松本妃代は別人だ。
松本伊代はタレントのヒロミとの結婚を公表しているが、その情報を松本妃代の結婚情報として扱うのは誤りである。
人物名の一部が一致しているだけでは、婚姻関係や家族関係を示す根拠にはならない。
松本妃代については、結婚相手や夫の存在を確定する公式情報がないというのが、現在確認できる情報の範囲だ。
【松本妃代に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:松本妃代は2026年現在何歳ですか?
A1:1995年3月20日生まれで、2026年10月30日現在31歳です。兵庫県出身です。
Q2:松本妃代の身長は何cmですか?
A2:過去の媒体プロフィールでは158cmと紹介されています。ただし、現在の公式プロフィールには身長の記載がありません。
Q3:松本妃代は結婚していますか?夫は誰ですか?
A3:本人による結婚発表や夫に関する確かな公表情報は確認できません。既婚・未婚を断定できる情報もありません。
Q4:松本妃代は現在、女優を辞めたのですか?
A4:俳優業を完全に引退したわけではありません。2023年に事務所から独立し、画家としての活動を中心に据えながら、俳優の仕事もオファーに応じて続ける方針が紹介されています。
Q5:松本妃代の2026年の個展は何ですか?
A5:2026年2月21日から3月8日まで、SISON GALLERyで開催された「Home sweet home」です。現在は会期を終了しています。
Q6:松本妃代の絵本には何がありますか?
A6:2023年の『わたしのせかい』と、2024年の『月とはな』があります。『わたしのせかい』は第19回タリーズピクチャーブックアワードの絵本大賞を受賞しました。
まとめ:【プロの結論】松本妃代の魅力は俳優と画家を横断する表現力
松本妃代の経歴を振り返ると、俳優としての知名度を獲得した後に画家へ転身したという単純な話ではないことが分かる。

20歳ごろから独学で絵を描き、2019年に初個展を開催。2023年には第19回タリーズピクチャーブックアワードで大賞を受賞し、同年に事務所から独立した。2024年には台湾で初の海外個展を開催し、2冊目の絵本『月とはな』も出版している。
さらに2026年には、個展「Home sweet home」を開催。俳優としての経験を持ちながら、画家・絵本作家として独自の表現を深めている。
編集者の視点から注目したいのは、松本の活動を「女優から画家への転身」という言葉だけで説明しないことだ。絵を描くことは20歳のころから続いており、俳優業と並行して育ててきた創作活動が、2023年を境に人生の中心へと移ったのである。
また、結婚や夫については、確かな公表情報がない。話題性のある噂よりも、本人の公式プロフィール、ギャラリーの展示情報、作品の出版記録を追うことが、松本妃代の現在を正しく理解する近道となる。
今後も俳優としての出演作だけでなく、個展や絵本など、どのような形で新しい世界を表現していくのか。その活動の広がりに注目したい。 (出典: 松本 妃 代(Yahoo!ニュース))