夏季オリンピックのバレーボール日程・結果2026最新!LA28男女別日程とパリ2024を徹底解説
2026年10月30日現在、次回の夏季オリンピックとなる2028年ロサンゼルス五輪(LA28)のバレーボール競技は、2028年7月15日から7月30日まで開催される予定です。会場はカリフォルニア州アナハイムのHonda Center。男子・女子ともに予選ラウンドから準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝までの競技日程と試合開始時刻が公表されています。FIVB(国際バレーボール連盟)の発表によって、競技日程だけでなく、男女別の試合時間も具体的になりました。
一方、2026年はLA28への出場権を懸けた大陸選手権が行われ、日本男子代表はアジア選手権優勝によって五輪出場権を獲得。女子代表は今後の予選ルートでの出場権獲得を目指す状況です。パリ2024の最終結果や歴代メダル獲得国と比較すると、次回大会の見どころも明確になります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- LA28開催日程:バレーボールは2028年7月15日~30日。会場はアナハイムのHonda Center。
- 男女別の競技日程:予選は7月15日~23日、準々決勝は24日・25日、準決勝は26日・27日。メダル決定戦は28日~30日。
- 2026年の日本代表:男子は2026年アジア選手権優勝でLA28出場権を獲得。女子は引き続き出場権獲得を目指す。
【2026年最新】夏季オリンピックのバレーボール日程・会場は?LA28の基本情報
2028年ロサンゼルス五輪のバレーボール競技は、大会全体の開催期間である7月14日~30日のうち、7月15日に開幕し、最終日の7月30日に女子決勝を迎えるスケジュールです。
FIVBが2025年7月に競技日程の概要を発表し、同年11月13日には男女別の試合開始時刻まで公表しました。2026年10月30日時点でも、この日程が観戦計画の基本情報となっています。ただし、大会組織委員会は競技日程が大会本番まで変更される可能性を示しています。
LA28のバレーボール競技概要
2028年ロサンゼルス五輪・屋内バレーボール
- 大会:2028年ロサンゼルスオリンピック
- 大会開催期間:2028年7月14日~30日
- バレーボール競技期間:2028年7月15日~30日
- 男子:12チーム
- 女子:12チーム
- 会場:Honda Center
- 所在地:アメリカ・カリフォルニア州アナハイム
- 競技主管:FIVB
屋内バレーボールの舞台となるHonda Centerは、北米のプロスポーツやコンサートなどでも使用される大型アリーナです。ロサンゼルス市内ではなく、南東に位置するアナハイムにあります。
ここで間違えやすいのが、屋内バレーボールとビーチバレーボールの会場です。屋内競技はHonda Center、ビーチバレーボールはロングビーチのAlamitos Beachで開催されます。両者は別競技として日程も会場も異なります。
2026年時点で押さえたい開催期間
バレーボール競技は7月15日から始まり、予選ラウンド、決勝トーナメントを経て7月30日に終了します。男女の決勝が大会終盤に配置されているため、メダル争いを中心に観戦する場合は7月26日以降の日程が特に重要です。

【LA28男女別】バレーボール予選から決勝までの試合日程・時間一覧
LA28の競技日程で注目したいのは、予選ラウンドが9日間にわたって行われ、男女の準決勝が別日に設定されている点です。
以下はFIVBが公表した日程を基に整理したものです。試合開始時刻はロサンゼルス現地時間で、7月は夏時間(PDT)となります。日本との時差は16時間で、日本時間では原則として翌日の日付になります。
LA28男女別・全競技日程
出典:FIVB・LA28公表の競技日程、NBC Olympicsの男女別日程。日本時間はロサンゼルス夏時間PDTから換算したもの。試合開始時刻は変更される可能性があります。
男子バレーボールの日程で注目する試合
男子は7月15日に予選が始まり、7月23日までにグループ戦を終える予定です。7月24日に準々決勝、26日に準決勝が組まれています。
メダル争いは7月28日の3位決定戦から本格化します。翌29日には男子決勝が10時から予定されており、男子のオリンピック王者が決まります。
女子バレーボールの日程で注目する試合
女子の予選ラウンドは7月16日に始まり、7月23日まで続きます。7月25日に準々決勝、27日に準決勝を実施する予定です。
女子の3位決定戦は7月29日14時45分、決勝は7月30日10時に設定されています。女子決勝はLA28のバレーボール競技を締めくくる試合です。
LA28の試合時間は何時から?日本で観戦する場合の注意点
予選と準々決勝は、現地時間の午前9時、午後1時、午後5時、午後9時という4つの開始枠が基本です。
日本時間に換算すると、翌日の午前1時、午前5時、午前9時、午後1時となります。つまり、日本の視聴者にとっては早朝から昼にかけての観戦が中心です。
なお、表に記載した時刻は試合開始時刻です。バレーボールは3セット先取制で、フルセットになることもあるため、試合終了時刻は一律ではありません。日本代表の試合をリアルタイムで見る場合は、対戦カードと当日の放送予定も確認する必要があります。
【2026年最新】LA28の出場国と日本代表の予選結果・出場権
2026年のバレーボール界では、LA28の出場権を懸けた大陸選手権が大きな焦点となりました。
オリンピックの屋内バレーボールには男女各12チームが出場します。開催国アメリカには男女それぞれ1枠が保証されており、残りの枠は大陸選手権、2027年のFIVB大会、2028年の世界ランキングによって決まります。
2026年10月時点のLA28出場決定国
2026年9月までに大陸別の出場権獲得が進み、男女とも6チームが決定しています。
男子の出場決定国
- アメリカ(開催国)
- 日本
- キューバ
- ブラジル
- チュニジア
- ポーランド
女子の出場決定国
- アメリカ(開催国)
- カナダ
- タイ
- エジプト
- トルコ
- ブラジル
この出場国一覧は、2026年9月28日付のイタリアバレーボール連盟の公表情報、およびFIVB関連の大会報道と一致しています。残りは男女それぞれ6枠です。
男子日本代表は2026年アジア選手権で五輪出場権を獲得
日本男子代表にとって大きな転換点となったのが、2026年9月のアジア男子バレーボール選手権大会です。
日本は9月13日の決勝でイランを3対0(25-21、26-24、25-23)で下し、優勝しました。この結果、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得。開催国アメリカ以外では、男子として最初にLA28出場を決めたチームとなりました。
日本にとってはアジア選手権通算11度目の優勝です。西田有志らの活躍もあり、開催国での優勝と五輪出場権獲得を同時に実現しました。日本バレーボール協会も10月26日、優勝と五輪出場権獲得を受けた男子代表への報奨金受領を発表しています。
女子日本代表は出場権を獲得できている?
女子日本代表については、2026年10月30日時点でLA28出場権は確定していません。
2026年の女子アジア選手権ではタイが優勝し、アジア枠を獲得しました。日本女子はこの大陸選手権による直接出場権を得ていません。
今後の主なルートは2027年のFIVBワールドカップと、2028年のバレーボールネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド終了時点のFIVB世界ランキングです。女子の日本代表にとって、次の国際大会での成績がオリンピックへの道を左右します。
LA28のバレーボール出場枠はどう決まる?
出場枠の構成は男女とも次のとおりです。
- 開催国枠:アメリカが1枠。
- 2026年大陸選手権:各大陸の最上位チームに1枠ずつ、合計5枠。
- 2027年FIVBワールドカップ:未出場権獲得チームのうち上位3チーム。
- 2028年FIVB世界ランキング:VNL予選ラウンド終了時点で、未出場権獲得チームの上位3チーム。
合計12チームとなります。ランキングによる選出では、まだ出場権を獲得していない大陸のチームを優先する仕組みも設けられています。
JVAの出場国決定プロセスによれば、女子のランキングによる出場国決定は2028年6月11日予定、男子は6月18日予定です。最終的な出場国がそろうのは大会直前ではなく、2028年6月下旬となる見込みです。

【パリ2024】オリンピック男子・女子バレーボールの最終結果
LA28の戦力分析をするうえで欠かせないのが、前回大会となったパリ2024の結果です。男女で異なる国が優勝し、男子ではフランスが連覇、女子ではイタリアが歴史的な初優勝を飾りました。
男子バレーボールの最終順位・メダル結果
男子は開催国フランスが決勝でポーランドを3対0で下し、東京2020に続く金メダルを獲得しました。
- 金メダル:フランス
- 銀メダル:ポーランド
- 銅メダル:アメリカ
- 4位:イタリア
8月10日の決勝はフランスが25-19、25-20、25-23で勝利。前回大会に続く優勝で、男子バレーボール史上でも限られた国だけが達成してきた連覇を実現しました。
3位決定戦ではアメリカがイタリアを3対0(25-23、30-28、26-24)で破り、銅メダルを獲得しています。日本男子は準々決勝でイタリアにフルセットで敗れ、最終順位は7位でした。
女子バレーボールの最終順位・メダル結果
女子ではイタリアがアメリカとの決勝を制し、オリンピックバレーボール史上初となる同国の金メダルを獲得しました。
- 金メダル:イタリア
- 銀メダル:アメリカ
- 銅メダル:ブラジル
- 4位:トルコ
8月11日の決勝では、イタリアがアメリカを3対0(25-18、25-20、25-17)で撃破。大会を通じて安定した強さを示し、女子バレーボールで初めて頂点に立ちました。
3位決定戦ではブラジルがトルコを3対1(25-21、27-25、22-25、25-15)で下しました。ブラジルのガビは28得点を記録し、チームの銅メダル獲得に貢献しています。日本女子は最終9位でした。
パリ2024からLA28につながる注目ポイント
パリ2024では、男子フランスが地元開催の後押しを受けて連覇を達成した一方、女子ではイタリアが初めて金メダルを獲得しました。
この結果は、LA28の勢力図を考える際にも興味深い材料です。男子ではフランスやポーランド、アメリカ、女子ではイタリア、アメリカ、ブラジルなど、複数の強豪国が次の大会でもメダル候補として注目されます。
ただし、パリ大会の順位がそのままロサンゼルス大会の順位に結び付くわけではありません。2026年から2028年にかけての選手の世代交代、コンディション、代表メンバーの変更が競技結果に影響します。
【競技方式・歴代メダル】夏季オリンピックのバレーボールはどう進む?
オリンピックのバレーボールは、男子と女子がそれぞれ独立した大会として実施されます。1チームはコート上に6人が立ち、サーブ、レシーブ、トス、スパイク、ブロックなどを組み合わせて得点を競います。
予選ラウンドから準々決勝・準決勝までの流れ
パリ2024では男女各12チームが3組に分かれ、各組4チームによる総当たり戦を行う方式が採用されました。
各組の上位2チームと、3位チームのうち成績上位2チームが準々決勝に進出。合計8チームで決勝トーナメントを争います。
準々決勝で勝利した4チームが準決勝へ進み、準決勝の勝者同士が金メダル決定戦、敗者同士が3位決定戦を戦います。LA28も男女各12チームによる予選からメダル決定戦までの日程が公表されています。
バレーボールの試合時間とセット数
オリンピックの屋内バレーボールは5セットマッチです。3セットを先取したチームが勝利します。
- 第1~第4セット:25点先取
- 第5セット:15点先取
- すべてのセットで2点差が必要
- 最大5セットまで実施
そのため、ストレート勝ちとフルセットの試合では所要時間が大きく異なります。試合開始時刻だけでなく、次の試合の開始予定や放送枠にも注意が必要です。
オリンピックバレーボール歴代メダル獲得国
屋内バレーボールは1964年の東京オリンピックから正式競技となりました。日本は競技の歴史を語るうえで欠かせない国の一つです。
東京1964では日本女子が金メダルを獲得。その後、男子も1972年ミュンヘン大会で優勝しました。日本は女子の1976年モントリオール大会でも金メダルを獲得しています。
Olympediaがまとめる男女合計の歴代メダル記録では、上位国は次のようになっています。
- ソ連:金7・銀4・銅1、合計12個
- ブラジル:金5・銀4・銅3、合計12個
- アメリカ:金4・銀4・銅5、合計13個
- 日本:金3・銀3・銅3、合計9個
- 中国:金3・銀1・銅2、合計6個
- キューバ:金3・銀0・銅2、合計5個
この記録で注目したいのは、日本が金・銀・銅のすべてで実績を残していることです。特に女子は東京1964とモントリオール1976の2度の優勝を誇ります。
なお、ソ連の記録は当時の歴史的な代表として集計されたものです。現在の国別代表成績と単純に同一視することはできません。

【観戦前に確認】日本時間・試合結果・会場情報で間違えやすいポイント
LA28のバレーボール観戦では、競技日程だけでなく、現地時間と日本時間の違い、屋内競技とビーチ競技の区別、予選結果と本大会の結果の違いを理解しておくことが大切です。
1. ロサンゼルス時間と日本時間を混同しない
2028年7月のロサンゼルスは夏時間です。日本との時差は16時間あり、現地で7月15日午前9時に始まる試合は、日本では7月16日午前1時に始まります。
日本のテレビや配信サービスで表示される日付と、LA28公式の現地日付が異なる場合があるため、日付をまたぐ試合の確認が必要です。
2. Honda CenterとAlamitos Beachは別会場
屋内バレーボールはアナハイムのHonda Center、ビーチバレーボールはロングビーチのAlamitos Beachです。会場名が混在した日程情報には注意しましょう。
3. 2026年の予選結果と2028年の五輪本大会結果は別
2026年のアジア選手権やヨーロッパ選手権で決まったのは、LA28への出場権です。オリンピック本大会の勝敗やメダル順位が決まったわけではありません。
例えば、日本男子のアジア選手権優勝は五輪出場権獲得という意味で大きな成果ですが、2028年の本大会での順位はまだ決まっていません。
4. 個別の対戦カードと開始時刻は区別する
公表されているのは競技日程と試合開始枠です。日本が予選でどの国と対戦するか、どの試合枠に入るかなどの詳細は、組み合わせの確定後に確認する必要があります。
FIVB、LA28大会組織委員会、日本バレーボール協会の発表を照合することで、古い日程や更新前の情報による混乱を避けられます。
【夏季オリンピックのバレーボール競技日程・結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2028年ロサンゼルス五輪のバレーボール競技はいつからいつまでですか? A1:屋内バレーボールは2028年7月15日から7月30日までです。男子・女子ともに予選ラウンドから始まり、準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝へと進みます。
Q2:LA28のバレーボール会場はどこですか? A2:屋内バレーボールの会場はアメリカ・カリフォルニア州アナハイムのHonda Centerです。ビーチバレーボールはロングビーチのAlamitos Beachで開催されます。
Q3:日本男子・女子バレーボール代表はLA28に出場できますか? A3:2026年10月30日時点で、男子日本代表は2026年アジア選手権優勝によって出場権を獲得しています。女子日本代表はまだ出場権を獲得しておらず、2027年のFIVBワールドカップや2028年の世界ランキングによる選出が次の主なルートです。
まとめ:【プロの結論】LA28は日本男子の出場確定と女子の切符獲得が焦点
2026年10月30日現在、夏季オリンピックのバレーボール競技で最も注目すべき情報は、LA28の具体的な日程が公表されていることと、日本男子が出場権を獲得したことです。
改めて重要な日程を整理すると、次のとおりです。
- 7月15日~23日:男女予選ラウンド
- 7月24日・25日:男子・女子準々決勝
- 7月26日・27日:男子・女子準決勝
- 7月28日:男子3位決定戦
- 7月29日:男子決勝・女子3位決定戦
- 7月30日:女子決勝
パリ2024では男子フランスが連覇を達成し、女子イタリアが初優勝しました。LA28では、こうした強豪国の再挑戦に加え、2026年のアジア選手権を制した日本男子がどこまで勝ち上がれるかが大きな見どころです。
一方、日本女子はまだ出場権を獲得していません。2027年の国際大会、2028年のVNLと世界ランキングまで、出場権争いを追いかける必要があります。
【プロの結論】 オリンピックのバレーボールを深く楽しむためには、単に決勝の日付を把握するだけでは不十分です。出場国決定の経緯、予選ラウンドの順位争い、準々決勝の組み合わせ、そしてメダル決定戦までを一つの流れとして見ることが大切です。
2026年は日本男子にとって五輪への切符をつかんだ年であり、日本女子にとっては残された出場枠への挑戦が続く年です。2028年7月、Honda Centerでどの国が頂点に立つのか。パリ2024の結果と2026年の予選動向を押さえておけば、LA28の試合をより深く楽しめます。 (出典: 夏季オリンピックのバレーボール競技 日程 結果(Yahoo!ニュース))